6月5日(月)に、射水市役所の収納対策課から2名の講師の方をお招きし、租税教室を行いました。
税に関するDVDを見たり、クイズに答えたりしながら、子供たちは税金の使われ方や税金と公共サービス等との関わり、選挙に行くことの意味を学びました。講師の方々は見本の1億円を子供たちに持たせてくださるなど、興味・関心を高めながら、税金の大切さを教えてくださいました。
租税教室を終えた子供たちから、「税金は嫌なものかと思っていたけれど、わたしたちのくらしには税金が必要だなと思いました」「話を聞いて、税金はしっかりと納めて、18歳になったら選挙に行きたいと思いました」という感想が聞かれ、社会の一員としての自覚が芽生えています。