今週、朝活動の時間に、全校一斉に面談の時間をとっています。一人5分程度ですが、担任はクラスの子供全員と1対1で話をします。「学校は楽しい?困っていることはない?」先生がみんなを大切に思っていること、SOSを出すことも大切な力であることが伝わるように、丁寧に子供の話を聴いています。たくさん話をしたい人は、いつ話をするか約束もします。待っている子供たちは、担任が出した課題に取り組んでいます。みんなが安心して楽しい学校生活を送ることができるよう、面談を生かしていきたいです。


今週、朝活動の時間に、全校一斉に面談の時間をとっています。一人5分程度ですが、担任はクラスの子供全員と1対1で話をします。「学校は楽しい?困っていることはない?」先生がみんなを大切に思っていること、SOSを出すことも大切な力であることが伝わるように、丁寧に子供の話を聴いています。たくさん話をしたい人は、いつ話をするか約束もします。待っている子供たちは、担任が出した課題に取り組んでいます。みんなが安心して楽しい学校生活を送ることができるよう、面談を生かしていきたいです。
7月2日(水)に、太閤山のすてきをみつけに、太閤山八幡宮と兜山公園に行ってきました。今回も、学校支援ボランティアとして、太閤山ささえ愛より2名と寺林さん、幸さんに一緒に歩いていただき、安全に気をつけて活動することができました。
太閤山八幡宮では、一人一人お参りをしました。お参りを待っている中で、大きな松の木がたくさんあることや、この前行った日の宮神社と比べて鈴がないことに気付いている児童がいました。
兜山公園では、忠霊塔をみました。昔の戦争で亡くなった方々が祀られていることや、当時の戦争の様子について話を聴くと、真剣なまなざしになって考える児童が多くいました。その後、兜山公園にある長い滑り台を楽しみました。
これで、千成商店街、日の宮神社、橋下条コミュニティーセンター、太閤山八幡宮、兜山公園の5カ所に町探検に行きました。そのときみつけたことを基に、太閤山の素敵をまとめていきます。子供たちがどんな素敵をみつけたのかとても楽しみです。
7月4日(金)に、台北市立民権国民小学校と交流をしました。交流集会では、民権国民小学校より合唱と管楽、太閤山小学校より群読「おまつり」と獅子舞、お互いの国の文化を披露しました。その後、交流ゲーム「猛獣狩り~台湾ver~」を両校のみんなで行い、大いに盛り上がりました。また、全校で「世界に一つだけの花」を歌い、体育館中に子供たちの歌声が響き渡りました。集会後には、6年生との交流給食がありました。言葉の壁を越え、みんな笑顔で和気あいあいと、楽しくおいしく給食をいただきました。
6月28日(土)に親子活動がありました。内容は、県立大学の先生を講師とした「地球のお医者さん」という体験活動です。に教えてもらいながら、様々な道具を使って、一見すると分かりにくいボルトの緩みを発見したり、コンクリートに埋まっている金属を発見したりする体験をしました。短い時間でしたが、学校ではなかなか学習することのできない科学の世界に、興味・関心を高める機会となりました。
これまで準備してくださった学年委員の皆様、ありがとうございました。
5年生の家庭科で、裁縫の学習が始まりました。裁縫セットにはいろいろな道具が入っていますが、使えるようになるにはけっこう大変なのです。「針に糸を通す」「玉結びをする」「玉留めをする」・・・自分のペースで学習を進めています。今日は4人の学校支援ボランティアの方にきていただきました。100歳体操から櫛岡先生と松長先生、ほかに幸先生と寺林先生です。困っていると、それぞれの技術やこつを丁寧に教えてくださいました。速くできるようになれそうです。
今回の訓練は、清掃時に、地震や津波が起こったとき、避難経路が分かり、命を守るために自分で考えて行動できることを目標に行いました。
清掃は、縦割り班ごとにいろいろな場所にいます。緊急地震速報が聞こえたら、窓から離れて、頭と体を守りながら落ち着いて待ちます。
揺れが収まったら、津波のおそれがある場合は、2階に避難します。縦割り班で並び、2階に行ったら、1階に教室のある1,2年生は、2階の決められた部屋へ、3年生以上は自分の教室に行きます。6年生は、1、2年生を送ってから教室に戻ります。
各教室へ行ったらバディで並び、担当の先生が人数を確認します。訓練が終わるまで、落ち着いて、静かに待つことができました。
6月29日(日)の親子活動で、ガラスアクセサリー作りを行いました。どのようにガラスを組み合わせて作ろうか親子で話し合いながら楽しそうに作る様子が見られました。一人一人丁寧に作り、オリジナリティー溢れる作品ができあがりました。
これまで準備してくださった学年委員の皆様、ありがとうございました。できあがった作品が届くのが楽しみです。
さて、早いもので、1学期もまとめの時期を迎えます。5月の学校だよりでお知らせしました「目指す子供像の達成に向けた行動計画(アクションプラン)」を中心に、学校ではさまざまな取組をしてきました。前期の取組について別紙にまとめましたので、お読みください。そして、アンケートにお答えいただき、そのご意見を後期に生かしたいと思います。
6月26日(木)の5、6時間目、図画工作科でシーサー作りを行いました。講師には、川渕商店から先生をお招きして、土粘土を使用したシーサー作りの技法を学びました。
作り方の説明を受けた後は、一人一人が集中してシーサー作りに取り組みました。牙の数や眉毛、表情を工夫しながら作成することで、オリジナルのシーサーを作ることができました。
6時間目、朝からの雨はすっかりあがり、太陽の日差しの中で水泳学習をしました。5年生の目当ては「クロール・平泳ぎで50m泳ぐ」ことです。1mずつ泳ぐ距離を伸ばす、そのための腕や足の動かし方、息継ぎの仕方、時間の限り練習です。
もっと長い距離を泳ぐこと、もっと速く泳ぐこと、各自の目当てで練習です。