11月18日に校外学習でますのすしミュージアムとNHK富山放送局へ行きました。
ますのすしミュージアムでは、ますのすしの歴史を聞いたり、生産工程を見学したりしました。
伝統の味を効率よく生産する機械を目にした子供たちは、口をそろえて「すごい」と絶賛していました。
また、一日にどれだけ生産されているかや生産する上での課題等、積極的に質問も行いました。
お昼は、富岩運河環水公園に行き、色団ごとにお弁当を食べました。
好きな食べ物とおうちの方の愛情がたくさん詰まったお弁当を、おいしそうに頬張っていました。
お弁当を食べた後は、公園内を散策して楽しみました。
午後からは、移動しNHK富山放送局に行きました。
はじめに施設の方から説明があり、NHKの放送についてや新しい富山放送局はどのような工夫がされているか等教えて頂きました。
次に、アナウンサーになりきり放送原稿を読んだり、中継車のボタン操作をしたり、インタビューやカメラ体験をしたりしました。
中継車の中を見て、「車の中にこんなにたくさんのボタンがあってすごい」やカメラ体験をして、「すぐにピントを合わせるのは難しい」という声がありました。
見学や体験を通して、働く人の工夫や努力を知り、一人ひとりにたくさんの学びがあったようです。