10月16日、社会福祉協議会の方と包括支援センターの方をお招きして、福祉について学びました。「ふだんのくらしのしあわせ」を大切にする福祉の考え方にふれ、誰もが安心して暮らせる社会づくりについて考える機会となりました。
日々の生活の中にある“しあわせ”を見つめ直す、貴重な学びでした。


10月16日、社会福祉協議会の方と包括支援センターの方をお招きして、福祉について学びました。「ふだんのくらしのしあわせ」を大切にする福祉の考え方にふれ、誰もが安心して暮らせる社会づくりについて考える機会となりました。
日々の生活の中にある“しあわせ”を見つめ直す、貴重な学びでした。
10月10日に歯周病予防教室を行いました。
今回の教室では、まず歯周病と歯肉炎の違いについての説明を聞きました。次に、歯の染め出し体験を通じて、磨き残しのチェック、正しいハミガキの方法とデンタルフロスの使い方の実技指導等、日々のセルフケアに役立つ内容を教えていただきました。
児童からは、「染め出しで自分の磨き方のクセが分かった」「フロスの使い方を初めて知った」などの声が寄せられ、予防への意識を高めるきっかけとなりました。
今年の学習の発表会では、「チャレ→チェン」という学年目標のもと、子どもたちがさまざまな運動に挑戦する姿を見せてくれました。
マット運動では、体の使い方を工夫しながら、きれいな前転やブリッジにチャレンジ!跳び箱では、何段にも挑戦し、勇気を出して跳ぶ姿が印象的でした。縄跳びでは、リズムよく跳ぶだけでなく、二重跳びやダブルダッチ等、難しい技にも挑戦しました。走り高跳びでは、自分の記録を更新しようと何度も挑戦する姿が輝いていました。そしてダンスでは、音楽に合わせてみんなで心をひとつにして、楽しく元気いっぱいに表現しました。
どの活動も、「できた!」「もっとやってみたい!」という気持ちがあふれていて、子どもたちの成長と笑顔がたくさん見られた発表会になりました。
さわやかな風が吹いています。空には雲。
5年生は理科で「雲と天気の変化」の学習をしています。
玄関前で先生から「照明灯を目印に、雲がどう変化していくか調べよう」と、観察の仕方を聞きました。今後、タブレットで写真を撮ったり、天気との関係を学習したりします。
今日の雲は巻層雲でしょうか。雲の種類と天気に関係はあるのかな。この後の学習が楽しみです。
5年生は、17日(水)に稲刈りを体験しました。初めは鎌の使い方に苦戦していましたが、次第に慣れてくると、スムーズに稲を刈ることができるようになりました。
その後、コンバインを使った収穫も見学し、機械の力であっという間に稲が刈られていく様子に子どもたちは驚いていました。「手作業より何倍も早い!」と、農業における機械化のすごさを実感していました。
今回の稲刈りでは、約40キロから50キロの収穫があり、その量にも感動していました。田植えのときに見た小さな苗が立派に育っている様子に子どもたちは目を輝かせ、収穫の喜びとともに、食や農業への関心が高まった様子がうかがえました。
ここまで稲を育ててくださった地域の方々や関係者の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。今回の体験は、社会科や総合的な学習の時間の学びにもつながる、貴重なものとなりました。
5年生の家庭科で、裁縫の学習が始まりました。裁縫セットにはいろいろな道具が入っていますが、使えるようになるにはけっこう大変なのです。「針に糸を通す」「玉結びをする」「玉留めをする」・・・自分のペースで学習を進めています。今日は4人の学校支援ボランティアの方にきていただきました。100歳体操から櫛岡先生と松長先生、ほかに幸先生と寺林先生です。困っていると、それぞれの技術やこつを丁寧に教えてくださいました。速くできるようになれそうです。
6月29日(日)の親子活動で、ガラスアクセサリー作りを行いました。どのようにガラスを組み合わせて作ろうか親子で話し合いながら楽しそうに作る様子が見られました。一人一人丁寧に作り、オリジナリティー溢れる作品ができあがりました。
これまで準備してくださった学年委員の皆様、ありがとうございました。できあがった作品が届くのが楽しみです。
6時間目、朝からの雨はすっかりあがり、太陽の日差しの中で水泳学習をしました。5年生の目当ては「クロール・平泳ぎで50m泳ぐ」ことです。1mずつ泳ぐ距離を伸ばす、そのための腕や足の動かし方、息継ぎの仕方、時間の限り練習です。
もっと長い距離を泳ぐこと、もっと速く泳ぐこと、各自の目当てで練習です。
6月11日から12日の2日間、5年生の宿泊学習がありました。
呉羽青少年自然の家に着く頃には雨も小降りになり、森の木オリエンテーリングをスタートすることができました。「次はどこに行く?」と地図を見て作戦を立てながら、協力してポイントを探し回りました。
午後からは楽しみにしていた池遊びです。声をかけ合っていかだを漕ぎ進めたり、ターザンロープに挑戦した勇気を拍手でたたえ合ったりと、楽しい活動を共にすることでクラスの絆を深めました。
2日目は、野外炊飯でカレーライスをつくりました。おいしいカレーができるように、それぞれが自分の役割に真剣に取り組みました。
最後の活動はザリガニつりです。池に垂らした糸の先を見つめながら、ザリガニがえさに食いつくのをじっと待ちます。あちこちから「とれたよ!」「きた!」と嬉しそうな声が上がりました。
声を掛け合って友達と協力したり、自分の役割を責任をもってやり遂げようとしたりする姿がたくさん見られ、成長を感じる2日間となりました。
5月14日(水)5年生が、橋下条長寿会のみなさんにご協力いただき、総合的な学習の時間に学校田の田植えをしました。
活動の初めには、長寿会の方が苗の植え方について説明をしてくださいました。子供たちは、教わったことをもとに、協力しながら田植えに挑戦しました。
まず、「ころがし」という昔ながらの道具を使って、苗を均等に植えられるようにあとをつけていきました。まっすぐころがすのが意外と難しい様子でした。
子供たちは「これからお米になるのが、楽しみです」「早く自分たちのお米が食べたいな」と話していました。
これからの稲の成長が楽しみです。