2/19にクラブ活動見学を行いました。大雪のため一度延期になり、今回も見学できるか不安でしたが、無事見学を終え、子供たちの楽しそうな様子を見ることができました。
子供たちは、「このクラブに入りたいな」「楽しそうなクラブがたくさんあったよ」と4年生になる楽しみがまた1つ増えたように感じます。
残りの3年生の期間を全員で楽しく、また4年生になるために心を1つにして過ごしていきたいと思います。




2/19にクラブ活動見学を行いました。大雪のため一度延期になり、今回も見学できるか不安でしたが、無事見学を終え、子供たちの楽しそうな様子を見ることができました。
子供たちは、「このクラブに入りたいな」「楽しそうなクラブがたくさんあったよ」と4年生になる楽しみがまた1つ増えたように感じます。
残りの3年生の期間を全員で楽しく、また4年生になるために心を1つにして過ごしていきたいと思います。
2月17日に3年生全員で挨拶運動を行いました。全校に向けて明るい挨拶の声が響いていました。
玄関や廊下に広がって多くの人に自分から元気よく挨拶する姿が見られました。
最後には、児童会副会長から「相手の目を見て挨拶」することの大切さを教えてもらいました。
これからも自分たちから、相手の目を見て挨拶してほしいと思います。
1月9日(水)に3学期最初の学年集会を行いました。学年集会では、もうすぐ学校の副リーダーである5年生になることを確認しました。また、憧れてもらえる先輩になるために、自分たちはどうすればいいかということを集会では話し合いました。学校の副リーダーとして、自分のことだけでなくみんなのことも考えて行動できる5年生へと、ステップアップしていきたいと思います。
体育科の学習では、フラッグフットボールに取り組みました。フラッグフットボールは、パスとランで相手の陣地の奥までボールを運び、得点をねらいます。攻撃が終わると攻守が入れ替わり、プレー前に作戦会議を行うことが特徴です。
仲間と協力し、一生懸命に作戦を考えました。一人一人の役割や作戦名を考え、自分たちで考えた様々な作戦に挑戦する子供たち。
作戦がうまくいくと、「やったー!」「ナイス!」と仲間と喜び合う子供たちの姿が見られました。
互いを認め合ったり、協力したりする大切さに改めて気付いたようです。
図画工作科では、コリントゲームの制作に取り組んでいます。木材の枠をノコギリで切ったり、釘を丁寧に打ったりするなど、一人一人がこだわりをもって作品を作り上げることができました。最後の時間は、友達の作ったコリントゲームで遊び合うなど最後まで楽しんで活動に取り組むことができました。
3年生になり、初めての毛筆での書き初めをしました。大きな紙に書くのは初めてで、文字の大きさやバランスに苦戦しましたが、上手に書くことができるようになりました。
初めて書く太い筆での習字に子供たちは「難しい」「うまく書けない」と言っていましたが、回数を重ねるごとにだんだん上手に書けるようになり、満足そうな子供たちの顔を見ることができました。
書初大会本番に向けて、「【心】のはねのときには紙をしっかり押さえよう」「バランスに気を付けて書こう」と意気込んでいました。
冬休みの宿題にも書き初めがありますので、またご家庭での温かい声掛けをお願い致します。
12月12日(木)、学校保健委員会がありました。
学校医や学校薬剤師の方をお招きして、「正しく使っていますか、飲んでいますか?~薬との正しいつきあい方~」をテーマに、学校、家庭、地域が連携し、元気な太閤山っ子を育てるために、今後どのような活動を推進していけばよいのかを考えました。
保健委員会からのクイズでは、クイズ形式で薬の飲み方について楽しく学びました。
学校薬剤師の荒谷先生からは、保健委員会のクイズと関連付けながら薬との正しい付きあい方や薬物乱用について分かりやすく教えていただきました。
実験をしていただき、ジュースに薬を溶かして泡立っていく様子を見ることで、薬を正しく飲むことの大切さを改めて感じることができました。
質問タイムには「粉薬と飲み薬ではどちらが効きやすいですか?」などたくさんの質問や感想が子供たちからあがり、積極的に学ぶ機会となりました。
早いもので、2学期もまとめの時期を迎えます。後期も学校教育評価アンケートにより、学校の取組についてご意見をいただくことで、来年度からの取組に生かしていきたいと思います。今回は令和6年度後期に実施した取組についてまとめました。これを参考にして、12/2配布の学校教育評価アンケートにお答えください。締切は12/12です。よろしくお願いします。
11月26日(火)に太閤山の地域や歴史について地域の方からお話をしていただきました。
まず、橋下条地域振興会長である寺林さんから橋下条の歴史や当時の生活について教えていただきました。当時は、缶蹴りやめんこ、下条川で泳いで遊んだそうです。子供たちは、遊びや服装、食べ物等、今とは違う当時の暮らしに驚いていました。
次に、太閤山地域振興会長である森田さんから、太閤山地域の歴史について教えていただきました。太閤山の始まりは昭和40年代だそうです。住所の付け方には決まりがあることや地域による建物の特徴も教えていただきました。
また、太閤山地域は様々な人が暮らす街であり、多文化共生の実現を目指しているそうです。
この地域で様々な人と関わりながら成長していく子供たち。自分にとってふるさとの街である「太閤山」を大切にしてほしいと思います。
体育では、キャッチバレーボールに取り組んでいます。普通のバレーボールとは違い、ボールをキャッチしてラリーを続けることができるため、ラリーの長さが競技の魅力です。子供達はラリーが長く続いたときや、アタックが決まったときにチーム内で喜び合っており、楽しみながら活動することができました。今後は、どうすれば上手にアタックが決まるかということや、どんなトスを上げればよいかということをみんなで考えながら、活動を進めていこうと思います。