9月16日(火)の5時間目にいみず水辺の愛好会の先生方をお招きし、ビオトープや水辺の生き物のお話を聞かせていただきました。
実際の生き物や標本、写真も準備していただいて、子供たちは興味をもって話を聞いていました。これからもたくさんの生き物と楽しく触れ合っていってほしいと思います。


9月16日(火)の5時間目にいみず水辺の愛好会の先生方をお招きし、ビオトープや水辺の生き物のお話を聞かせていただきました。
実際の生き物や標本、写真も準備していただいて、子供たちは興味をもって話を聞いていました。これからもたくさんの生き物と楽しく触れ合っていってほしいと思います。
9月12日(金)にアルビスいみずの小杉店さんに、社会科見学に行きました。普段から買い物で訪れることの多いスーパーマーケットには、どんな工夫があるか見付けに行きました。子供たちは店内やバックヤードを見学する中で、色々な看板があることや、商品が取りやすいように並べられていることに気付いていました。また、「米等の重い物は、すぐに運べるようにレジの近くにあるのかな?」「店長のおすすめだから分かりやすいところに配置してあるのかな?」と、色々な視点から見学をしている姿が見られました。最後は、店長さんと店長代理さんに疑問に思っていることを積極的に質問していました。仕事の多さや朝早くから仕事をしていることに対して、働くことの大変さに気付くことができました。今日見付けたことを、社会科の学習でまとめ、働く人について学んでいく予定です。
お忙しい中ご協力いただいたアルビスいみずの店のみなさま、本当にありがとうございました。また、子供たちが安全に見学にいけるように引率してくださった地域支援コーディネーターの方々、ありがとうございました。
9月11日(木)に学校運営協議会を行いました。
委員の皆さんに普段の授業の様子を参観していただいた後、
前期学校評価結果と前期支援ボランティアについて意見交換を行いました。
子供たちが学校や地域で安心して過ごすことができるように、挨拶運動や
登下校時の見守り、110番の家の設置等について様々な提案をしていただきました。
地域の方々が子供たちと関わり、学校の教育活動に協力してくださっていることを
ありがたく感じます。
今回の提案を生かして、さらに楽しい学校生活を過ごすことができるように
していきたいと思います。
射水警察署の方々にご協力いただき、不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。
子供たちは落ち着いて指示を聞き、教室内の机を両わきに動かし、中央で静かに座ることができました。
先生たちも、子供たちを守るために考えて動きました。不審者を教室に近づけないこと、早く校舎から追い出すことを目当てに、不審者役の警察官に対応した先生もいます。
訓練後には、警察署の方から「いかのおすし」のお話がありました。「いかのおすし」は、子どもたちが不審者に遭遇したときに身を守るための合言葉です。
いか…知らない人について「いか」ない
の…知らない人の車に「の」らない
お…「お」おごえを出す
す…「す」ぐ逃げる
し…大人に「し」らせる
周りに安心できる大人がいないもしものときに、どう行動すればよいかを考えながら、真剣に話を聞きました。
これからも、学校では子供たちが安心して過ごせるよう、安全についての学びを大切にしていきます。
体育の時間にマット運動に取り組んでいます。
様々な動きの基本になる「動物歩き」や「ゆりかご」の動きを練習しています。
学習の発表会の練習にも繋がっており、学年全員でがんばっています。
夏休みの4週間、子供たちは環境チャレンジ10に取り組みました。ご協力ありがとうございました。
9月9日(火)には、環境チャレンジ10の推進員の方に来ていただき、太閤山小学校4年生の4週間の成果を教えていただきました。太閤山小学校4年生は、4週間でなんと、863㎏もの二酸化炭素を減らすことができたのです。他に、冬には上手に厚着をすると暖房をつけなくても温かく過ごせることも教えていただきました。
子供たちは、推進員の話を聞いたり、自分たちの取り組みを振り返ったりすることで、環境問題をみんなの力で解決したいという思いを高めていました。
太閤山っこは、県民一斉防災訓練「シェイクアウトとやま」に参加しました。シェイクアウト訓練とは、地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施する訓練で、富山県では平成26年から毎年実施されています。
2時間目の学習中10時、学校放送から地震効果音が聞こえてきました。「地震です。活動を止めて、机の下にもぐり、頭を守りなさい。机の脚をしっかり握りなさい」教頭先生の放送と、担任の先生の声かけで、子供たちは素早く机の下に頭からもぐりました。みんな真剣に自分の命を守る行動ができました。
9月3日(水)から9月4日(木)に国立能登青少年交流の家へ宿泊学習に行きました。
普段の授業では経験することができない活動を共にすることで、学びの多い、貴重な2日間となりました。
「ラインオリエンテーリング」
班で地図を見て協力しながら、ポストを探しました。
「アーチェリー」
少しでも多くの矢が中心に当たるように工夫しながら、集中して矢を放ちました。
「サイクリング」
大自然の中を自転車で走り、風や音や風景を楽しみました。
「キャンプファイア」
みんなで1つの火を囲み、迎え火の集いやゲームをすることで、学年の絆がさらに深まりました。
「野外炊飯」
準備から片付けまで、一人一人が一生懸命自分の仕事に取り組み、どの班もおいしいガパオライスを作ることができました。
どの活動でも、友達と共に助け合う姿がたくさん見られました。
この宿泊学習で学んだことを活かし、「チャレンジ」の気持ちをもって、残りの小学校生活も力を合わせて頑張っていきます。
国語科で「あなたなら、どう言う」という対話の勉強に取り組みました。
お姉さん役と弟役になって対話したり、話のやり取りを他の友達に聞いてもらったりしました。
次の3つを意識しながら取り組むことができました。
①相手の話をしっかりと聞く
②自分の気持ちを正直に伝える
③相手の気持ちを考える
振り返りでは、「相手の気持ちを考えながら話す難しさ」や「相手の話をしっかりと聞くことの大切さ」等を感じていました。
2学期の初めということで、学年集会を開き、2学期にがんばることを確認しました。
学年として、
1 耳と目と心で聴くこと
3年生は社会科見学がたくさんあります。相手がうれしくなるように、「目を見て、静かに、最後まで」聞けるように、という話をしました。
2 自分で正しいかどうか判断し、周りに流されないこと
一人一人、一生懸命頑張る力をもっている一方で、楽な方法を見つけると、人は楽な方に流れてしまいます。そこをぐっと我慢して、自分で正しいことをしていこうという話をしました。
3 みんなで、楽しく安全に過ごすためにルールを守ること
ルールには意味があり、みんなが嫌な思いをせず、けがなく安全に過ごせるようにルールを守っていこうという話をしました。
また、太閤山小学校みんなでがんばることも確認しました。子供たちは、真剣なまなざしで話を聴いていました。夏休み明けでしたがとても立派な姿です。
2学期は学習発表会や持久走記録会など、色々な行事があります。学年目標の「やってみよう!」を胸に、頑張っていきます。