6月28日(土)に親子活動がありました。内容は、県立大学の先生を講師とした「地球のお医者さん」という体験活動です。に教えてもらいながら、様々な道具を使って、一見すると分かりにくいボルトの緩みを発見したり、コンクリートに埋まっている金属を発見したりする体験をしました。短い時間でしたが、学校ではなかなか学習することのできない科学の世界に、興味・関心を高める機会となりました。

これまで準備してくださった学年委員の皆様、ありがとうございました。
6月28日(土)に親子活動がありました。内容は、県立大学の先生を講師とした「地球のお医者さん」という体験活動です。に教えてもらいながら、様々な道具を使って、一見すると分かりにくいボルトの緩みを発見したり、コンクリートに埋まっている金属を発見したりする体験をしました。短い時間でしたが、学校ではなかなか学習することのできない科学の世界に、興味・関心を高める機会となりました。
これまで準備してくださった学年委員の皆様、ありがとうございました。
5年生の家庭科で、裁縫の学習が始まりました。裁縫セットにはいろいろな道具が入っていますが、使えるようになるにはけっこう大変なのです。「針に糸を通す」「玉結びをする」「玉留めをする」・・・自分のペースで学習を進めています。今日は4人の学校支援ボランティアの方にきていただきました。100歳体操から櫛岡先生と松長先生、ほかに幸先生と寺林先生です。困っていると、それぞれの技術やこつを丁寧に教えてくださいました。速くできるようになれそうです。
今回の訓練は、清掃時に、地震や津波が起こったとき、避難経路が分かり、命を守るために自分で考えて行動できることを目標に行いました。
清掃は、縦割り班ごとにいろいろな場所にいます。緊急地震速報が聞こえたら、窓から離れて、頭と体を守りながら落ち着いて待ちます。
揺れが収まったら、津波のおそれがある場合は、2階に避難します。縦割り班で並び、2階に行ったら、1階に教室のある1,2年生は、2階の決められた部屋へ、3年生以上は自分の教室に行きます。6年生は、1、2年生を送ってから教室に戻ります。
各教室へ行ったらバディで並び、担当の先生が人数を確認します。訓練が終わるまで、落ち着いて、静かに待つことができました。
6月29日(日)の親子活動で、ガラスアクセサリー作りを行いました。どのようにガラスを組み合わせて作ろうか親子で話し合いながら楽しそうに作る様子が見られました。一人一人丁寧に作り、オリジナリティー溢れる作品ができあがりました。
これまで準備してくださった学年委員の皆様、ありがとうございました。できあがった作品が届くのが楽しみです。
さて、早いもので、1学期もまとめの時期を迎えます。5月の学校だよりでお知らせしました「目指す子供像の達成に向けた行動計画(アクションプラン)」を中心に、学校ではさまざまな取組をしてきました。前期の取組について別紙にまとめましたので、お読みください。そして、アンケートにお答えいただき、そのご意見を後期に生かしたいと思います。
6月26日(木)の5、6時間目、図画工作科でシーサー作りを行いました。講師には、川渕商店から先生をお招きして、土粘土を使用したシーサー作りの技法を学びました。
作り方の説明を受けた後は、一人一人が集中してシーサー作りに取り組みました。牙の数や眉毛、表情を工夫しながら作成することで、オリジナルのシーサーを作ることができました。
6時間目、朝からの雨はすっかりあがり、太陽の日差しの中で水泳学習をしました。5年生の目当ては「クロール・平泳ぎで50m泳ぐ」ことです。1mずつ泳ぐ距離を伸ばす、そのための腕や足の動かし方、息継ぎの仕方、時間の限り練習です。
もっと長い距離を泳ぐこと、もっと速く泳ぐこと、各自の目当てで練習です。
今週は、6年生の水泳学習予定の月、火曜日は、天候のタイミング悪く、プールに入ることができませんでした。今朝も心配な空模様でしたが、5時間目は雲がきれて太陽が顔を出しました。「やったー、入れる!」
自分の目標に合わせて水泳の練習をした後は、ちょっとだけ自由時間です。逆立ちしたり、友達とじゃれ合ったり。
最後にバディで並び、全員がそろっているか確認です。
バディそろって大きな声で「1」「2」・・・全員、確実にプールからあがりました!
「水中じゃんけん、じゃんけんポン」
水にもぐって、相手が何を出したか見えたよ!
朝活動のきらめきタイムは、みんなのことをもっと知って、もっと仲よくなる時間です。きょうは「あわせてじゃんけん」をしました。
勝負が決まったときの、ふたりの指の数で、伝え合うことが決まります。
せーの、じゃんけんポン
チョキとパーだから、2+5=7 7は好きな乗り物を伝え合おう
隣の席の友達のことでも、初めて知ることはあるんだね。