校内オリエンテーリング・なかよしランチ

 11月28日(金)に、校内オリエンテーリングがありました。縦割りグループの仲間と校内を歩き回り、“ポイント探し、クイズ、しりとり、フラフープ渡し、歌”の5つの活動に挑戦しました。6年生がリーダーとなり、みんな仲よく協力して取り組みました。

 オリエンテーリングの後には、なかよしランチがありました。ランチルームに全校が集まって給食を食べるのは久々であり、縦割りグループの仲間と楽しくおいしく給食を食べて、交流をさらに深めることができました。給食中にオリエンテーリングの表彰があり、一層盛り上がりました。

 さらに、なかよしランチの後のロング昼休みには、縦割り遊びがあり、6年生が考えた遊びを行いました。みんな笑顔いっぱいに楽しく遊んでいました。今日は、異学年の交流が深まった1日となりました。

学校保健委員会

11月27日(木)に学校保健委員会を行いました。

学校医・学校薬剤師の先生方をお招きして、「感染症の予防について考えよう」をテーマに、学校、家庭、地域が連携し、元気な太閤山っ子になるために、自分のくらしについて今後どのようなことに気を付けていけばよいのかを考えました。

保健委員会からのクイズでは、感染症の予防の仕方について楽しく学びました。

内科医の富川先生は、手洗いの仕方を動画で見せてくださったり、マスクの効果についてわかりやすく教えてくださったりしました。大変、勉強になりました。

先生方のお話を聞いて、うがい・手洗い・換気・マスクの大切さが改めて分かりました。

質問タイムには子供たちから「新型コロナウイルスに感染すると治るまでにどのくらいの時間がかかりますか?」など、たくさんの質問や感想が出され、積極的に学ぶ機会となりました。

外遊び大好き~中テラスにて~

楽しく遊びながら運動できるようにしたいと考え、体育委員会が中心となって、中テラスを使って遊ぶ約束を考えました。

今日の昼休みに中テラスを使えるのは1,2年生です。フラフープ、大縄、短縄。子供たちの元気な声が響いていました。

きらめきタイム「ありがとうジャンケン」

あたたかな人間関係をつくるスキルを身に付けることを目指した「きらめきタイム」で、今回は「ありがとうジャンケン」に取り組みました。

「大きな声で」「気持ちを込めて」ありがとうを言うと、相手から大きな丸をもらえます。「ありがとう」はお互いの心を温かくすることを改めて実感していました。

これからも、学校を「ありがとう」でいっぱいにしたいですね。

学習参観・PTA教養講座

11月18日(火)に、学習参観・作品展示、PTA教養講座が行われました。

子供たちは家族に一生懸命学習に取り組んでいる様子を見てもらおうとがんばっていました。また、子供たちが図工の時間に一生懸命取り組んだ作品も展示しました。

PTA教養講座では、富山福祉短期大学より宮越浩子先生を講師にお招きして、「子どもの可能性と未来を拓く子育てコミュニケーション」という演題で、ご講演していただきました。コーチングの観点から、子供の目標達成に必要なコミュニケーション(自己対話)の仕方について教えていただきました。

平日のお忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。

清掃場所の交代

今日から新しい場所の清掃をします。

これまでの場所から次の場所にグループで移動。リーダーから仕事分担を聞いて、早速仕事です。

反省会。「今日のがんばり賞は○○さんです。わけは、すみっこのほこりも丁寧に取っていたからです。」

はばたきタイム 「ばくだんゲーム」

10月のはばたきタイムは、縦割り班で「ばくだんゲーム」を行いました。

頭の上から体をそって、ばくだん(ボール)を渡し、音楽が止まったときに、ばくだんを持っていた人が『太閤山小学校』のよいところを発表しました。

「学校がきれい」「グラウンドが広い」「給食がおいしい」「中庭のビオトープに生き物がたくさんいて、楽しい」などの意見が出ました。

来月も、楽しく仲よく運動しましょう。

校内持久走記録会

10月20日(月)、秋の空の下、高学年・中学年の校内持久走記録会を行いました。

澄んだ空気の中、子供たちはそれぞれの目標に向かって一生懸命走り抜きました。

友達や保護者の応援を受けながら、最後まで力を出しきる姿がとても立派でした。

走り終えた後の子供たちの笑顔には、やりきった達成感があふれていました。

明日は低学年の校内持久走記録会を予定しています。

きらめきタイム「質問ジャンケン」

今日のきらめきタイムでは、「質問ジャンケン」に取り組みました。この活動では、ジャンケンに勝った人が相手に「好きな食べ物は?」「好きな動物は?」などの質問をし、相手の好きなものやその理由を聞きます。

子どもたちは、友達の話に耳を傾けながら、「そんな理由があるんだ!」「自分と同じだ!」と新しい発見をしたり、共感したりしていました。自分の思いを伝えること、相手の思いを受け止めることを通して、互いのことをより深く知ることができました。

このような活動を通して、子どもたちは「違いを認め合うこと」「相手の気持ちに寄り添うこと」の大切さを学んでいます。今後も、他者理解を深める取組を大切にしていきます。