体育では、キャッチバレーボールに取り組んでいます。普通のバレーボールとは違い、ボールをキャッチしてラリーを続けることができるため、ラリーの長さが競技の魅力です。子供達はラリーが長く続いたときや、アタックが決まったときにチーム内で喜び合っており、楽しみながら活動することができました。今後は、どうすれば上手にアタックが決まるかということや、どんなトスを上げればよいかということをみんなで考えながら、活動を進めていこうと思います。



体育では、キャッチバレーボールに取り組んでいます。普通のバレーボールとは違い、ボールをキャッチしてラリーを続けることができるため、ラリーの長さが競技の魅力です。子供達はラリーが長く続いたときや、アタックが決まったときにチーム内で喜び合っており、楽しみながら活動することができました。今後は、どうすれば上手にアタックが決まるかということや、どんなトスを上げればよいかということをみんなで考えながら、活動を進めていこうと思います。
太閤山小学校の中庭のビオトープにいる生き物について、ゲストティーチャーを招き、お話を聞かせていただきました。
ビオトープには、メダカやヤゴがたくさんいること、その種類、特徴など様々なことを知りました。
児童は、「ビオトープにはギンヤンマのヤゴがたくさんいるんだ!」、「ヤゴは、その場所に合わせて色も変わるんだ!」など、初めて知ることや驚いたことがたくさんあったようで、メモを取りながら真剣に聞いていました。
生き物について、実物を見せてくださり、詳しい話をしてくださったので、たくさん学ぶことができました。これからも、太閤山の豊かな自然と生き物を守れるように、大切にしていきます。
生活科の学習で、5月にみんなで植えたさつまいもの収穫を行いました。
子供たちは、さつまいもを傷つけないように友達と協力して声を掛け合いながら、楽しくたくさんのさつまいもを収穫することができました。
掘り進めていく中で、様々な形のさつまいもがあることや大きいさつまいものつるは太いことに気付きました。
収穫した後は、「たくさん収獲することができて嬉しかった」「さつまいも掘りって大変なんだな」等の声がたくさん聞こえてきました。
大満足の子供たちでした。
11月8日(金)に校外学習に行きました。行き先は世界文化遺産である岐阜県の白川郷です。
午前は民家園を班ごとに見学しました。合掌造りの構造や当時の生活道具、養蚕業の文化等を学びました。
お昼は広場で弁当を食べました。愛情たっぷりの弁当をおいしそうに頬張っていました。
午後は白川郷集落へ移動し、班ごとに散策しました。地図を片手に班の仲間と協力しながら楽しそうに散策していました。
国指定の重要文化財である和田家までたどり着くのに苦労したり、お小遣いで白川郷のグルメを堪能したり、家族へのお土産を買ったりする子供たち。
子供たちからは、「昔の人は道具があまりないのに合掌造りを建てていてすごい」「写真で見た物よりも昔の風景がきれいに残っており、文化がしっかりと受け継がれていてすごい」という声があり、先人の努力や自然の美しさを肌で感じていました。
また、「一人で考えず、みんなで話し合うことが大切」「相手のことを思いやり、納得のいく話し合いをしていきたい」「困ったら周りの人に相談するようにしたい」という声もあり、友達と協力する大切さを改めて学びました。
校外学習を通して、たくさんのことを学び、素敵な思い出をつくることができました。
11月6日(水)に小学校教育課程研究集会 県西部特別支援教育部会が行われました。県内の約200名の先生方が来校され、特別支援学級と通常の学級での研究授業、授業協議会への参加、全体会では、星槎大学大学院教育実践研究科 教授 阿部利彦先生によるご講演をいただきました。
これまで教師と子供が一体となって、授業づくりや環境づくりをしてきた取組の成果を発揮することができました。これからもチーム太閤山で、全ての子供たちが共に学ぶ楽しさを実感し、分かる・参加できる授業を目指して邁進していきたいと思います。
挨拶運動の担当でした。
朝から、元気いっぱいの明るい挨拶が廊下に響き渡っています。
これからも笑顔いっぱいの挨拶ができる2年生でいてほしいと思います。
10月23、30日(水)に社会科の自動車会社のオンライン工場見学を行いました。
自動車会社の横浜工場とオンラインでつなぎ、自動車の歴史や日産が目指す未来を教えていただいたり、実際に自動車のエンジンを作る過程を見たりすることができました。
自分たちがいつも乗っている自動車の一番大事な部分であるエンジンがどのように作られているのかをオンラインで見ることができ、子供たちは驚きの声をたくさんあげていました。
質問コーナーではオンラインでしか聞くことができないことをたくさん質問し、「1日に1500台のエンジンをつくっているんだな」、「部品は外国から輸入している物もあるんだな」など、新しい発見をし、自動車についての知識を深めることができました。
オンライン工場見学で学んだことをこれからの生活や学習に生かして行きたいです。
10月29日(火)にカニ給食を行いました。新湊漁業協同組合様のご厚意により、射水市の特産である「ベニズワイガニ」を一人一杯ずついただきました。
始めに栄養教諭から、カニ給食は21年前から長く続いていること、地震の影響で漁獲量が減少していることを教えてもらいました。
おぼんからはみ出そうで、身がぎっしりと詰まった大きなカニ。
初めて食べる子も多く、カニの身を取り出すのに苦戦しながらも、味わっていました。
カニ給食を通して、食材には様々な人の思いが込められていることを改めて実感しました。
カニを提供してくださった新湊漁業協同組合様に感謝し、これからも地域の食文化を大切にしていきたいです。
社会科では、「きょう土の伝統・文化と先人たち」の学習に取り組んでいます。黒部市を流れる十二貫野用水の学習では、紙コップとストローを使って十二貫野用水で用いられた手法の「逆サイフォン」の模型を作りました。子供たちは、水が、低いところから高いところに向かって流れていく様子にとても驚いている様子でした。また、十二貫野用水の仕組みを作った富山の先人の知恵に驚いている様子でした。