図画工作科では、コリントゲームの制作に取り組んでいます。木材の枠をノコギリで切ったり、釘を丁寧に打ったりするなど、一人一人がこだわりをもって作品を作り上げることができました。最後の時間は、友達の作ったコリントゲームで遊び合うなど最後まで楽しんで活動に取り組むことができました。





図画工作科では、コリントゲームの制作に取り組んでいます。木材の枠をノコギリで切ったり、釘を丁寧に打ったりするなど、一人一人がこだわりをもって作品を作り上げることができました。最後の時間は、友達の作ったコリントゲームで遊び合うなど最後まで楽しんで活動に取り組むことができました。





3年生になり、初めての毛筆での書き初めをしました。大きな紙に書くのは初めてで、文字の大きさやバランスに苦戦しましたが、上手に書くことができるようになりました。
初めて書く太い筆での習字に子供たちは「難しい」「うまく書けない」と言っていましたが、回数を重ねるごとにだんだん上手に書けるようになり、満足そうな子供たちの顔を見ることができました。
書初大会本番に向けて、「【心】のはねのときには紙をしっかり押さえよう」「バランスに気を付けて書こう」と意気込んでいました。
冬休みの宿題にも書き初めがありますので、またご家庭での温かい声掛けをお願い致します。


「うごくおもちゃランド」に1年生を招待しました。
この日に向けて、ペットボトルや紙コップ等を使って動くおもちゃを作り、準備してきました。
どうしたら1年生に楽しんでもらえるかを話し合い、ルールを決めたり、的や得点表を用意したりしました。
たくさんの1年生に来て、喜んでもらい、「準備は大変だったけれど、喜んでもらってうれしかった。」ととてもうれしそうな2年生でした。
1年生に優しく声を掛けるお兄さん、お姉さんらしい姿に頼もしさを感じました。



12月12日(木)にみんなで育てて収穫したさつまいもでさつまいもパーティーをしました。
焼いてもらったさつまいもを色団ごとに仲良く食べました。
子供たちからは「自分たちで育てたから、今まで食べた中で1番おいしい」「もっと食べたい」といった声がたくさん聞こえてきました。
大満足の子供たちでした。




12月13日(金)、校内オリエンテーリングがありました。
縦割り班で校内を歩き回り、ポイント探しやクイズ、歌等に協力して挑戦する中で、学年を越えて仲を深めることができました。
6年生は縦割り班のリーダーとして、まっすぐに並ぶように指示を出したり、「頑張ろうね」と声をかけたり、下級生にお手本となる姿を見せてくれました。



活動の後にはなかよしランチで仲間と楽しく給食を食べて交流を深めました。
全校児童がそろってランチルームで会食したのは、コロナ前以来です。

給食委員会が企画したサイコロトークで「最近はまっているものは?」等テーマに沿って話をし、班の仲間の新しい一面を発見することができました。
12月12日(木)、学校保健委員会がありました。
学校医や学校薬剤師の方をお招きして、「正しく使っていますか、飲んでいますか?~薬との正しいつきあい方~」をテーマに、学校、家庭、地域が連携し、元気な太閤山っ子を育てるために、今後どのような活動を推進していけばよいのかを考えました。
保健委員会からのクイズでは、クイズ形式で薬の飲み方について楽しく学びました。


学校薬剤師の荒谷先生からは、保健委員会のクイズと関連付けながら薬との正しい付きあい方や薬物乱用について分かりやすく教えていただきました。

実験をしていただき、ジュースに薬を溶かして泡立っていく様子を見ることで、薬を正しく飲むことの大切さを改めて感じることができました。

質問タイムには「粉薬と飲み薬ではどちらが効きやすいですか?」などたくさんの質問や感想が子供たちからあがり、積極的に学ぶ機会となりました。




早いもので、2学期もまとめの時期を迎えます。後期も学校教育評価アンケートにより、学校の取組についてご意見をいただくことで、来年度からの取組に生かしていきたいと思います。今回は令和6年度後期に実施した取組についてまとめました。これを参考にして、12/2配布の学校教育評価アンケートにお答えください。締切は12/12です。よろしくお願いします。

11月29日(金)のロング昼休みに縦割り班で「はないちもんめ」を行いました。
2グループに分かれ、手をつないで、歌を歌いながら体を動かしました。


太閤山っ子の元気な声が学校中に響き渡りました。
次回の縦割り活動は、来年を予定しています。
11月26日(火)に太閤山の地域や歴史について地域の方からお話をしていただきました。
まず、橋下条地域振興会長である寺林さんから橋下条の歴史や当時の生活について教えていただきました。当時は、缶蹴りやめんこ、下条川で泳いで遊んだそうです。子供たちは、遊びや服装、食べ物等、今とは違う当時の暮らしに驚いていました。

次に、太閤山地域振興会長である森田さんから、太閤山地域の歴史について教えていただきました。太閤山の始まりは昭和40年代だそうです。住所の付け方には決まりがあることや地域による建物の特徴も教えていただきました。
また、太閤山地域は様々な人が暮らす街であり、多文化共生の実現を目指しているそうです。

この地域で様々な人と関わりながら成長していく子供たち。自分にとってふるさとの街である「太閤山」を大切にしてほしいと思います。
11月22日(金)に、橋下条長寿会の皆さんをお招きして、収穫感謝祭を行いました。総合的な学習の時間の「出張授業~米作りについて知ろう~」や「田植え」、「稲刈り」の体験のときにご指導いただいた先生方に、感謝の気持ちを伝えるために会を開きました。
感謝祭に向けて、子供たちは「どうしたら、長寿会の方々に感謝の気持ちを伝えることができるのか」という課題をもって取り組みました。学年で話し合い、「劇」「CM」「歌」等子供たちが一生懸命考え、準備を進めてきました。

感謝祭では、田んぼの先生方と手作りの「お米かるた」をして楽しんだり、自分たちで考えたお米に関するクイズを出したりして、感謝の気持ちを伝えました。

そして、9月に田んぼの先生と一緒に収穫したコシヒカリを給食でいただきました。自分たちで刈ったお米を食べて、「めっちゃおいしいから、まだ食べたい!」「今までで一番おいしい!」と満面の笑みで食べ、完食していました。


橋下条長寿会の方々との「米作り体験」を通して、米作りの大変さや苦労を知り、これからもっとお米を大事に食べていこう、と改めて感じた様子でした。
橋下条長寿会の皆様、ありがとうございました。