図画工作科の学習で、釘を打つ活動に取り組んでいます。初めは金づちで指を打ってしまうのではないかと恐る恐る釘打ちをする子供たちでしたが、少しずつこつをつかみ、思い思いの作品作りを楽しんでいます。



図画工作科の学習で、釘を打つ活動に取り組んでいます。初めは金づちで指を打ってしまうのではないかと恐る恐る釘打ちをする子供たちでしたが、少しずつこつをつかみ、思い思いの作品作りを楽しんでいます。
2月7日(水)の国際交流の時間にジャーレッド先生にニュージーランドのダンス「ハカ」を教えてもらいました。ニュージーランドでは、ラクビーの大会だけではなく、各学校ごとにダンス「ハカ」があり、授業で習うそうです。
子供達はハカの表情や振り付けを教えてもらいました。
最後には2チームに分かれてハカの対決をしました。
子供達は覚え立ての振り付けを精一杯踊り、ニュージーランドのハカを楽しみました。
2月7日に射水市の国際交流員のジャーレッド先生と最後の国際交流を行いました。
今回はジャーレッド先生の出身地であるニュージーランドの伝統的なダンス「ハカ」を教えてもらいました。ニュージーランドではお祝い事や行事のときにみんなで踊るそうです。
子供たちは、迫力満点なダンスに興味津々でした。最初は恥ずかしがっていた子も授業の最後には、楽しそうに一生懸命に踊っていました。
ニュージーランドのことをたくさん知ることのできた国際交流での学習でした。
2月3日(土)に学習参観がありました。学習の様子をたくさんの保護者の方に参観していただきました。子供たちのほどよい緊張感の中、できるようになったことや成長記録の発表、磁石の実験、ミシンの実習等、各学年のこれまでの学びや成長を伝えるよい機会となりました。
2月14日の8の字とび記録会に向けて、体育の時間や休み時間に大縄の練習をがんばっています。苦手な子にも「いいかんじ!」「1、2、今!」など、声をかけ合いながら、協力して練習に励んでいます。
「先生、見に来てください」と子供たちから声がかかり、音楽室へ向かうと様々な楽器を手にした子供たちがいました。
かけ声がかかると素敵な合奏が始まりました。「茶色の小びん」です。
鉄琴、木琴、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、キーボードピアノのパートに分かれ、軽快なリズムで楽しそうに演奏していました。
友達と協力してつくるハーモニーが音楽室に響き渡った素敵な日になりました。
1月26日生活科の時間に子供たちが待ち望んでいた雪遊びを行いました。
雪の上を歩いたり、座ったり、直接手で触って雪ならではの温度や触り心地を感じました。また、雪がきれいに積もっているところに、手のひらを置いて手形をつくってみたり、足形を付けたり、寝転がって人型を取ったりして楽しみました。
「身長よりも大きな雪だるまやかまくらを、友達と協力して作ることが楽しかった」と多くの子供たちから聞くことができました。
冬休みが終わり、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。新年早々の大きな地震で、不安な日々を過ごし、新学期を迎えた子供もいたと思います。全校が一堂に会して始業式を行うことができたことをうれしく思います。新たに立てた自分の目標に向かって、今年度、残り3か月を有意義に過ごしていきましょう。
4年生の書写では、3学期に行われる書初大会に向けて練習に取り組みました。
12月13日(水)には学年で集まり、書道専門の山岸先生の指導のもと体育館で練習しました。
筆の持ち方や姿勢、字のポイント等を丁寧に教えていただきました。
お手本で書いていただいた字を見て、「右はらいがきれい」「上手だ」と自然と拍手が起こりました。
「自分も丁寧な字を書きたい」「力強い字を書きたい」と意気込んだ子供たちでした。
早いもので、2学期もまとめの時期を迎えます。後期も学校教育評価アンケートにより、学校の取組についてご意見をいただくことで、来年度からの取組に生かしていきたいと思います。今回は令和5年度後期に実施した取組についてまとめました。これを参考にして、12/1配布の学校教育評価アンケートにお答えください。締切は12/11です。よろしくお願いします。