学習参観・作品展示、PTA教養講座

11月19日(火)に、学習参観・作品展示、PTA教養講座が行われました。

今回の学習参観では、子供たちが自分事として捉え、考えを深めていく姿を目指して、「いのちの教育」「メディアリテラシー」についての授業を全学級で行いました。また、子供たちが2学期の図工の時間に一生懸命取り組んだ作品も展示しました。

また、PTA教養講座では、臨床心理士・公認心理師の坂本美奈子先生を講師にお招きして、「自己肯定感を上げるコミュニケーション」という演題で、ご講演していただきました。心の安全や健康を保つためのメンタルヘルスとして、セルフコンパッション(自分への思いやり)の3つの秘訣を教えていただきました。

5年 校外学習に行ってきました

11月14日(木)、5年生が校外学習に行きました。

BBT富山テレビでは、普段は入ることができないニューススタジオ等を見学させていただきました。

番組作りに関わる方々から直接お話を聞き、「毎日同じ時間にニュースを流すのはどうしてですか?」などたくさん質問をして、番組作りの工夫や努力について知ることができました。

富山地方気象予報台では、実際に使われている観測機器について説明していただいたり、地震波の実験をしたりしました。

「この映像みたことある!」と学校の授業で学んだこととつなげながら、自然現象や防災知識を深めることができました。

本物の現場を見学したり体験したりしたことで、興味をもって学ぶことができました。

BBT富山テレビの皆さん、富山地方気象台の皆さん、どうもありがとうございました。

4年生 キャッチバレーボールに挑戦

 体育では、キャッチバレーボールに取り組んでいます。普通のバレーボールとは違い、ボールをキャッチしてラリーを続けることができるため、ラリーの長さが競技の魅力です。子供達はラリーが長く続いたときや、アタックが決まったときにチーム内で喜び合っており、楽しみながら活動することができました。今後は、どうすれば上手にアタックが決まるかということや、どんなトスを上げればよいかということをみんなで考えながら、活動を進めていこうと思います。

2年生 ビオトープの生き物の学習

 太閤山小学校の中庭のビオトープにいる生き物について、ゲストティーチャーを招き、お話を聞かせていただきました。

 ビオトープには、メダカやヤゴがたくさんいること、その種類、特徴など様々なことを知りました。

 児童は、「ビオトープにはギンヤンマのヤゴがたくさんいるんだ!」、「ヤゴは、その場所に合わせて色も変わるんだ!」など、初めて知ることや驚いたことがたくさんあったようで、メモを取りながら真剣に聞いていました。

 生き物について、実物を見せてくださり、詳しい話をしてくださったので、たくさん学ぶことができました。これからも、太閤山の豊かな自然と生き物を守れるように、大切にしていきます。

1年生 さつまいもほりをしました!

生活科の学習で、5月にみんなで植えたさつまいもの収穫を行いました。

子供たちは、さつまいもを傷つけないように友達と協力して声を掛け合いながら、楽しくたくさんのさつまいもを収穫することができました。

掘り進めていく中で、様々な形のさつまいもがあることや大きいさつまいものつるは太いことに気付きました。

収穫した後は、「たくさん収獲することができて嬉しかった」「さつまいも掘りって大変なんだな」等の声がたくさん聞こえてきました。

大満足の子供たちでした。

6年生 白川郷校外学習

11月8日(金)に校外学習に行きました。行き先は世界文化遺産である岐阜県の白川郷です。

午前は民家園を班ごとに見学しました。合掌造りの構造や当時の生活道具、養蚕業の文化等を学びました。

お昼は広場で弁当を食べました。愛情たっぷりの弁当をおいしそうに頬張っていました。

午後は白川郷集落へ移動し、班ごとに散策しました。地図を片手に班の仲間と協力しながら楽しそうに散策していました。

国指定の重要文化財である和田家までたどり着くのに苦労したり、お小遣いで白川郷のグルメを堪能したり、家族へのお土産を買ったりする子供たち。

子供たちからは、「昔の人は道具があまりないのに合掌造りを建てていてすごい」「写真で見た物よりも昔の風景がきれいに残っており、文化がしっかりと受け継がれていてすごい」という声があり、先人の努力や自然の美しさを肌で感じていました。

また、「一人で考えず、みんなで話し合うことが大切」「相手のことを思いやり、納得のいく話し合いをしていきたい」「困ったら周りの人に相談するようにしたい」という声もあり、友達と協力する大切さを改めて学びました。

校外学習を通して、たくさんのことを学び、素敵な思い出をつくることができました。

小学校教育課程研究会 県西部特別支援教育部会研究集会

 11月6日(水)に小学校教育課程研究集会 県西部特別支援教育部会が行われました。県内の約200名の先生方が来校され、特別支援学級と通常の学級での研究授業、授業協議会への参加、全体会では、星槎大学大学院教育実践研究科 教授 阿部利彦先生によるご講演をいただきました。

 これまで教師と子供が一体となって、授業づくりや環境づくりをしてきた取組の成果を発揮することができました。これからもチーム太閤山で、全ての子供たちが共に学ぶ楽しさを実感し、分かる・参加できる授業を目指して邁進していきたいと思います。

 

2年生 挨拶運動

挨拶運動の担当でした。

朝から、元気いっぱいの明るい挨拶が廊下に響き渡っています。

これからも笑顔いっぱいの挨拶ができる2年生でいてほしいと思います。