4年生の図画工作科の時間に、自画像を制作しています。
自分の顔のパーツや指をよく見て、じっくりと描き上げています。
「どの絵の具を混ぜ合わせると自分の顔色に近付くかな」「リアルな自分を描きあげるには濃淡を付けないと」など、話し合いながら進める様子が見られます。




4年生の図画工作科の時間に、自画像を制作しています。
自分の顔のパーツや指をよく見て、じっくりと描き上げています。
「どの絵の具を混ぜ合わせると自分の顔色に近付くかな」「リアルな自分を描きあげるには濃淡を付けないと」など、話し合いながら進める様子が見られます。
3年生から始まった理科の学習。今は、風のはたらきの学習をしています。
子供たちは、「問題を見つける」→「予想する」→「予想を確かめる計画を立てる」→「実験・観察をする」→「結果から分かることをまとめる」といった理科の学習の仕方を意識して学習しています。実験計画を立てるときは、「風が強い時と弱い時の距離を比べればいいね」「スタートはそろえないといけないね」と考えながら学習に取り組んでいました。
そして、実験。子供たちは一生懸命走る車を目で追っていました。結果から、風の力の秘密を解明することができました。
21日(火)に持久走記録会を行いました。
今週は気温がぐっと下がり、子供たちの走りに影響が出るのではないかと心配していましたが、寒さをものともせず、元気に走り切りました。
「前よりもタイムが縮まるように走る」「最後まであきらめずに走る」「全力で走る」等、子供たちは一人一人目当てをもって今日の記録会に挑みました。
ゴールでは、自分の順位に喜ぶ子、がんばって走ったことに満足感や達成感を味わう子、結果に満足がいかず悔しがる子等、様々な姿が見られました。
子供たちには、今日の結果だけではなく、これまでの練習の過程にも目を向け、目当てに向かってがんばる大切さを伝えました。
子供たちの感想から
・おうちの人がいっぱいいてきんちょうしたけど、さい後まで走れてうれしかったです。
・本ばんは、さい後まであきらめずに前を見て走って、5いになれたことがうれしかったです。
・1いはとれなかったけど、さい後まであるかずに走れてよかったです。
・おうちの人がおうえんしてくれて、うれしかったです。さいしょのタイムよりもはやくなってうれしかったです。
・1いにはなれなかったけど、いっしょうけんめい走れてうれしかったです。
10月20日(月)、秋の空の下、高学年・中学年の校内持久走記録会を行いました。
澄んだ空気の中、子供たちはそれぞれの目標に向かって一生懸命走り抜きました。
友達や保護者の応援を受けながら、最後まで力を出しきる姿がとても立派でした。
走り終えた後の子供たちの笑顔には、やりきった達成感があふれていました。
明日は低学年の校内持久走記録会を予定しています。
10月16日に地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、私たちの住む町である、太閤山地区、橋下条地区、伊勢領地区の歴史について貴重なお話を伺いました。
昔の暮らしの様子や、地域の発展に関わった人々の努力、今も残る伝統や文化など、教科書だけでは知ることのできない「地域の人々の努力」に触れることができました。
子どもたちは、身近な場所にこんなにも深い歴史があることに驚き、興味津々で話を聞いていました。
今回の学びを通して、地域への愛着や誇りを感じるとともに、これからの社会を担う一人として、地域を大切にしていく気持ちが育まれたように思います。
お忙しい中、子どもたちのために温かく丁寧にお話しいただいた先生方に、心より感謝申し上げます。
児童感想より「伊勢領は、三重県の伊勢神宮が由来だと知った。白馬の話、なぜ黒馬がいるかの話がおもしろかった」「伊勢領は昔、馬や牛を使いながら田んぼ作りをしていたこと、昭和時代には、食料や水がなかなか手に入らないこともあったと知った」「伊勢領の町を大切にしていきたい」
児童感想より「橋下条は昔、海だった。今いるところが昔は海だったと知ってびっくりした」「江戸時代に橋下条という言葉ができた。水がなくて、たくさんのため池を利用していたと知った。橋下条の歴史をもっと知りたくなった」「僕の住んでいる橋下条地区はこんなに素敵で、いろいろなものがあって、いい場所だと分かった」
児童感想より「昔の太閤山は、アパートは2階建てだったり横につながっていたり、今はあまりない建物があったと分かった」「昔は寄せ集めの町で、互いに顔が分からなかった。それを改善するために住民運動会等の様々な取組をしたことを知った。今も様々な人が住んでいるので、あいさつを交わして互いの顔を知り合うようにしていきたい」
10月16日、社会福祉協議会の方と包括支援センターの方をお招きして、福祉について学びました。「ふだんのくらしのしあわせ」を大切にする福祉の考え方にふれ、誰もが安心して暮らせる社会づくりについて考える機会となりました。
日々の生活の中にある“しあわせ”を見つめ直す、貴重な学びでした。
今日のきらめきタイムでは、「質問ジャンケン」に取り組みました。この活動では、ジャンケンに勝った人が相手に「好きな食べ物は?」「好きな動物は?」などの質問をし、相手の好きなものやその理由を聞きます。
子どもたちは、友達の話に耳を傾けながら、「そんな理由があるんだ!」「自分と同じだ!」と新しい発見をしたり、共感したりしていました。自分の思いを伝えること、相手の思いを受け止めることを通して、互いのことをより深く知ることができました。
このような活動を通して、子どもたちは「違いを認め合うこと」「相手の気持ちに寄り添うこと」の大切さを学んでいます。今後も、他者理解を深める取組を大切にしていきます。
10月10日に歯周病予防教室を行いました。
今回の教室では、まず歯周病と歯肉炎の違いについての説明を聞きました。次に、歯の染め出し体験を通じて、磨き残しのチェック、正しいハミガキの方法とデンタルフロスの使い方の実技指導等、日々のセルフケアに役立つ内容を教えていただきました。
児童からは、「染め出しで自分の磨き方のクセが分かった」「フロスの使い方を初めて知った」などの声が寄せられ、予防への意識を高めるきっかけとなりました。
10月4日、学習の発表会が行われました。
2年生はEXPO in 太閤山という題にちなんで「日本」「フランス」「エジプト」「アメリカ」「北極」「中国」に縁のある動物や建造物を全身で表現しました。
2年生一丸となり、練習の成果を精一杯出している姿に心打たれる方も多かったのではないでしょうか。2年生はこの日のために、たくさんの時間をかけて練習に取り組んできました。個性豊かで、それぞれの思いが強い学年であるからこそ、本番を迎えるまで成功するかどうか不安もありました。しかし、その一人ひとりの思いが形となり、当日は見事にやり遂げてくれました。
子どもたちの感想からは、「緊張したけれど、最後までやり遂げることができて嬉しかった」「自分の目当てに向かって頑張ることができた」といった達成感に満ちた言葉が多く聞かれました。このような経験を通して、一人ひとりが自信を深め、大きく成長していることを実感しています。
10月10日、1年生はファミリーパークへ校外学習に行きました。ファミリーパークにいる生き物の様子を観察したり、ヤギやモルモットと触れ合ったりして、いろいろな生き物と仲よしになりました。お昼は芝生広場でおうちの人に作ってもらったお弁当をおいしく食べました。お天気もよく、友達と仲よく楽しく1日を過ごしました。