今回の授業では、米の炊き方と味噌汁の作り方に挑戦しました。
事前に家庭で練習してきた成果をしっかり発揮し、ふっくらとしたご飯とおいしい味噌汁が完成しました。炊き上がるまでのお米の様子を観察し、香りや変化を楽しみながら作ることができました。
今回も地域の学校支援コーディネーターの方3名に、所々でアドバイスをいただきました。みんなで協力しながら調理することで、食の大切さや楽しさを改めて感じることができました。



今回の授業では、米の炊き方と味噌汁の作り方に挑戦しました。
事前に家庭で練習してきた成果をしっかり発揮し、ふっくらとしたご飯とおいしい味噌汁が完成しました。炊き上がるまでのお米の様子を観察し、香りや変化を楽しみながら作ることができました。
今回も地域の学校支援コーディネーターの方3名に、所々でアドバイスをいただきました。みんなで協力しながら調理することで、食の大切さや楽しさを改めて感じることができました。



11月14日(金)の体育の時間に、茅野先生をお招きして、体つくり運動を行いました。
茅野先生が「『簡単なこと × 一生懸命』の答えは?」という問いをされました。
子供たちはその問いの答えを考えながら跳んだり投げたり、転がったりと簡単な運動に取り組みました。
子供たちからは「夢中」「失敗してもまたやればいい」「チャレンジ」等の
様々な答えが出ました。
一つ一つの動きは簡単ですが、一生懸命やればみんなに笑顔が生まれ、
楽しみながら運動できることを教えてもらいました。
茅野先生の授業は、あと2回あります。楽しみです。




家庭科で、調理実習をしました。
今日することは、鍋で火加減と時間を調節しながらご飯を炊くこと、煮干しでだしを取って味噌汁をつくることです。
学校支援コーディネーターの方2名に、所々でアドバイスをいただきました。ちょっとお焦げができた白米と、大根、油揚げ、ネギの入った煮干しだしがきいた味噌汁は、とてもおいしかったです。今度は家族のためにつくってあげたいですね。
2組の調理実習は、14日(金)の予定です。




11月11日(火)に社会科の学習で射水消防署へ見学へ行って来ました。
火事が起こった際に、一分一秒でも早く現場にかけつけるためにたくさんの工夫や備えがされていることを学びました。
実際に消火活動をする際の道具を持たせてもらったり、消防車や救急車の中を見せてもらったり、特別な体験をさせていただきました。
見学での学びをこれからの学習に生かしていきます。
快くたくさん教えていただいた射水消防署のみなさん、引率補助をしてくださった地域ボランティアのみなさんありがとうとございました。





計算カードを並べて、足し算のひみつを見付けました。ひみつを使えば、早く正しく計算できそうです。


繰り下がりのある引き算では、2つの方法を見付けました。式に合わせて、早く正しくできる方法を選べるといいね。

今日から新しい場所の清掃をします。
これまでの場所から次の場所にグループで移動。リーダーから仕事分担を聞いて、早速仕事です。


反省会。「今日のがんばり賞は○○さんです。わけは、すみっこのほこりも丁寧に取っていたからです。」

10月のはばたきタイムは、縦割り班で「ばくだんゲーム」を行いました。
頭の上から体をそって、ばくだん(ボール)を渡し、音楽が止まったときに、ばくだんを持っていた人が『太閤山小学校』のよいところを発表しました。
「学校がきれい」「グラウンドが広い」「給食がおいしい」「中庭のビオトープに生き物がたくさんいて、楽しい」などの意見が出ました。
来月も、楽しく仲よく運動しましょう。


4年生の国語科では、話し合いについて勉強をしています。
クラスを「司会グループ」「参加者」「提案者」の3つに分けて、自分たちで決めた議題について話し合いを深めていきました。



「他に意見はありませんか。それでは、相談時間を3分間取ります。決め方について話し合ってください」「○○○を提案した□□さんに質問です」等、役割を意識しながら話し合う姿がたくさん見られました。
10月29日に、2年生全員で町たんけんに行きました。
太閤山相撲場と、太閤山コミュニティセンターに行きました。太閤山相撲場の歴史について学んだり、秋の自然を探したりと、学びの多い時間を過ごしました。子どもたちは、身近な場所にある新たな発見に目を輝かせ、地域の魅力に気づくことができました。
地域の方々のご協力のもと、貴重な体験を通して、子どもたちの学びがより深まったことを感じます。



10月24日に来年度太閤山小学校に入学予定の年長さんを迎え、入学説明会と交流活動を行いました。
5年生は準備の段階から「どうしたら喜んでくれるかな?」「どんな遊びが楽しいかな?」と年長さんの目線に立って考え、工夫を凝らして遊びを計画しました。当日は、年長さんが笑顔になってくれるよう、一生懸命に関わる姿が見られました。
交流の中で、年長さんから「楽しかった」「いっしょに遊べてうれしい」と声をかけてもらい、5年生もとても嬉しそうな表情を見せていました。
年長さんと関わる姿からは、来年最高学年となることへの期待と自覚が感じられました。6年生になるのが楽しみです。



