4年生の総合では、今年は環境問題に取り組んでいます。11日(火)には、地球温暖化防止対策推進員の方から、地球温暖化について話をしていただきました。100年間で1.1℃も気温が上昇している富山県の現状や、様々な場面で電気やエネルギーを無駄にしてわたしたちの生活にとても驚いている様子でした。授業の最後には「わが家の環境大臣」に任命していただきました。今後、家族の中心となり家庭で環境チャレンジ10に取り組んでもらいたいです。




4年生の総合では、今年は環境問題に取り組んでいます。11日(火)には、地球温暖化防止対策推進員の方から、地球温暖化について話をしていただきました。100年間で1.1℃も気温が上昇している富山県の現状や、様々な場面で電気やエネルギーを無駄にしてわたしたちの生活にとても驚いている様子でした。授業の最後には「わが家の環境大臣」に任命していただきました。今後、家族の中心となり家庭で環境チャレンジ10に取り組んでもらいたいです。
6月12日(水)に校外学習に行きました。子供たちはどの施設でもしっかりと話を聞き、メモをとることができました。今日学んだり体験したりしたことを今後の学習に生かしていってほしいと思います。
クリーンピア射水では、実際にゴミを処理する様子を見せていただきました。また、ゴミを処理する際に発生する蒸気を使って電気を作る仕組みについて教えていただきました。
神通川左岸浄化センターでは、下水道についてや汚水をきれいにして川や海に戻す仕組みについて教えていただきました。
昼食は元気の森公園で食べました。天候にも恵まれ子供たちは笑顔いっぱいでお弁当を食べていました。
四季防災館では地震や火災の体験をさせていただきました。自然災害の怖さ日頃から災害に備えて準備することの大切さを学びました。
2日目の野外炊飯では、調理係とかまど係に役割分担をしてカレーライスづくりに挑戦しました。「どのくらいの大きさに切ればいいのかな?」と相談しながら、真剣に食材を切っていきます。
10班すべてが大成功!おいしいカレーライスが完成しました。中には3回以上おかわりする人もいました。
午後からはザリガニ釣りをしました。池に垂らした糸の先をみんな真剣に見つめます。
2日間を通して仲間とともに様々な活動に取り組むことで、大きく成長することができました。
6月5日、「協力」「責任」「自然」の3つを合い言葉に呉羽青少年自然の家へ出発しました。子供たちは、はじめての宿泊学習に少し緊張した面持ちです。
最初の活動は池あそびです。ターザンロープやいかだ、池ジャングル、竹ジャングルに挑戦しました。
森の木オリエンテーリングでは、鳥の鳴き声や風の音を聞きながら、協力して森の中を散策しました。
夕食のあとは月光ハイクに挑みました。真っ暗な森の中や神社、お墓の中・・・「全然怖くない!」と強がったり、班の友達と身を寄せ合ったりしながらも、声を掛け合って無事にゴールまでたどり着きました。
6月5日(水)に親子給食会と歯みがき教室を行いました。
ランチルームで親子給食会を行いました。お家の方や友達と楽しくおいしく給食を食べることができました。
その後は、歯みがき教室を行いました。どうして虫歯ができるのか、どうしたら虫歯にならないのかなど絵や写真を見ながら楽しく学ぶことができました。
実際に歯ブラシを動かしながら、歯の場所に応じた磨き方も学びました。
「これからはしっかりと歯を磨こう」「お菓子の食べ過ぎに気を付けよう」と歯の大切さを知ることができました。
総合的な学習の時間に「太閤山のすてき博士になろう」をテーマに学習を進めています。6日(木)に、千成商店街のすてき見つけをするために校外学習に行ってきました。
お寿司屋さんやカレー屋さん等、お店の方にインタビューをすることもでき、千成商店街のすてきを詳しく調べることができました。
ショウワノートを見学した後は、おとぎの森公園へ行きました。
色団別にお昼ご飯を食べて、大型遊具やふわふわドームでなかよく楽しく遊びました。
「えがお」がたくさん見られました。これからも学年目標の「にこにこ~みんながえがお~」に向けて、仲よなかよく過ごしてほしいと思います。
5月31日に校外学習で高岡市のショウワノートへ行きました。
実際にノートを作っているところを見学させていただきました。
700㎏もある大きな紙のロールが、いつも目にするノートに変わっていく様子に驚いていました。
見学の最後には、工場で働いておられる方にたくさん質問をさせていただきました。
工場を見学したり、話を聞いたり、動画や展示物を見たり、とても充実した時間を過ごすことができました。
5月28日(火)に、高岡税務署から2名の講師の方をお招きし、租税教室を行いました。
税務署とはどんなところなのかや税金の種類、もし税金がなかったら・・・といったことを、クイズやDVDで分かりやすく教えていただきました。
租税教室を終えた子供たちは、「税金がなくなるとあたり前のことがあたり前じゃなくなってしまうことが分かった」「税金が私たちの町を支えていて、安全に暮らすことができる」という思いをもち、税金の大切さを理解した。
また、「1年間で小学生一人あたりに使われる税金は約100万円で、太閤山小学校6年生で約3億円になることにびっくりした」「見本の1億円を持ってみて、意外と軽くてびっくりした」など、驚いていた。
「税は古い時代からあると知ったので、どのように変わったのか調べてみたい」と税金に対する学びの意欲を示す子供の姿もあり、社会の仕組みに興味・関心をもった子供たちでした。
「目指せ!優勝!心を一つに みんなが笑顔で最高に楽しい運動会にしよう」のスローガンのもと、令和6年度運動会を行いました。
6年生を中心に他の学年に声援を送ったり、自分の役割を果たしたりと、一人一人が全力を尽くし、太閤山小学校が一つになることができました。