11月24日に歯科衛生士さんをお招きして歯周病予防教室を行いました。歯周病の原因や予防の仕方について、資料を基に詳しく教えていただきました。
【児童の感想】
・歯周病という言葉はよく聞くのだけれど、どんなものなのか説明を聞くのは初めてでした。歯周病はおそろしいものだということが分かってよかったです。
・虫歯の他にも口の中の病気があることを初めて知りました。歯周病にならないように一つ一つの歯を丁寧にみがいていきたいです。
11月24日に歯科衛生士さんをお招きして歯周病予防教室を行いました。歯周病の原因や予防の仕方について、資料を基に詳しく教えていただきました。
【児童の感想】
・歯周病という言葉はよく聞くのだけれど、どんなものなのか説明を聞くのは初めてでした。歯周病はおそろしいものだということが分かってよかったです。
・虫歯の他にも口の中の病気があることを初めて知りました。歯周病にならないように一つ一つの歯を丁寧にみがいていきたいです。
文部科学省より周知依頼がありましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症については、過去2年いずれとも年末年始に感染が拡大しており、また、この秋・冬については、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されるとの専門家の指摘もあります。実際にも、現在新型コロナウイルスの新規感染者数は全国的に増加傾向にあり、今後の動向を注視する必要があります。
現在、オミクロン株対応ワクチンは、初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上の全ての者が接種対象となっており、小学校第6学年の一部の児童及び中学校以上の全ての生徒も対象となっています。
本県のホームページにも以下の通り県民向け「新型コロナウイルスワクチンの接種に関する情報」について掲載されていますので、参考にしてください。
<富山県ホームページ>
「新型コロナウイルスワクチンの接種について」
https://www.pref.toyama.jp/120507/kurashi/kenkou/kenkou/covid-19/vaccine.html
生活科の学習の時間に、木の実や落ち葉をつかってお祭り屋台づくりをしています。
どんなお店にしたいか、そのために何が必要かなど、グループで相談して作っています。
屋台が出来上がってきたら、お店屋さんごっこもします。
「いらっしゃいませ」「ルールを説明します」と、とても上手に友達と関わっています。
今後は他のクラス、他学年との交流も考えています。
秋の自然を楽しみながら、たくさんの人と関わってほしいです。
11月9日、太閤山あおい園の年長さんとZOOMを用いて交流会をしました。これまで総合的な学習の時間に「スマイル大作戦」を行ってきました。今回も年長さんがスマイルになる活動を考えて交流会の準備をしてきました。
年長さんに学校紹介動画を見てもらったり、お互いのことを知り合うために〇×クイズをしたりしました。最後はじゃんけん大会をして盛り上がりました。
画面越しではありましたが、年長さんの「楽しかった!」「小学校に行ってみたくなった!」という感想を聞き、子供たちは自分たちの活動に手ごたえを感じていました。「来年、6年生になった自分たちが1年生になった年長さんと小学校で会うのが楽しみ」「年長さんが不安にならないよう、優しくしてあげたい」と最高学年に向けての意欲を高めている姿が見られました。
9月30日に校外学習で称名滝・室堂へ行きました。
称名滝では近くへ行くと飛んでくる水しぶきや上から流れる大量の水を目の当たりにすることで、自然の雄大さを感じることができました。
室堂では、立山の自然を見ながらお昼ご飯を食べました。
その後の散策では、みくりが池や地獄谷等を見て、「きれい」「腐った卵の匂いがする!」と様々な反応がありました。
快晴の中、たくさんの自然にふれることができたよい機会となりました。
10月4日に就学時健診がありました。
年長さんが来年度入学してくる頃、最高学年となる5年生。
当日までにグループで協力して学校紹介動画を作成し、控室で放映しました。
タブレットの機能を駆使して字幕を付けたり、BGMを入れたりし、年長さんに見てもらえるよう工夫した動画です。
当日は会場設営や受付等をお手伝いしました。
開始前は「緊張する」とそわそわしている様子でしたが、自分の役割を
しっかりと果たしていました。最高学年に向けての自覚が芽生え始めて
いるようです。
9月7,8日に砺波青少年自然の家での宿泊学習に行ってきました。6年生の児童にとって初めての宿泊学習でした。
1日目は、森のアドベンチャー、スコアオリエンテーリング、キャンプファイヤー。2日目は、野外炊飯と短歌づくりをしました。
森のアドベンチャーのZIPLINE (ジップライン)木と木の間に張ったワイヤーを滑り降りる遊びです。空中散歩のような気分を味わえ、子供たちに大好評でした。
スコアオリエンテーリングでの様子。
前日までの雨でぬかるんだ道に苦戦しましたが、互いに声を掛け合う姿が多く見られました。
キャンプファイヤーでは、営火を囲んで、ゲームやダンスを楽しみました。
野外炊飯では、おいしいカレーライスを作りました。
短歌づくり。数々の名作が生まれました。
1年生は図画工作科「ひらひらゆれて」で、風にゆれたらすてきだな、きれいだなと思う作品を作りました。
実際にビニール袋を風になびかせて、どのようにゆれるのかを確認し、どのような飾りを付けたらよいのか考えました。
ハンガーにつけたビニール袋に色のついたセロハンや色画用紙を切ったり貼ったりして試行錯誤しながら作りました。
風にゆれたり光が当たったりすると、とてもきれいな作品になりました。
子供たちも飾ってある作品を見て「とてもきれい」と嬉しそうにしています。
10月7日に「ねいの里」へ自然体験学習に行ってきました。
ねいの里の職員の方やボランティアの方が温かく迎えてくださりたくさんのことを教えていただきました。
はじめに、子供たちは、ねいの里に住む10種類の哺乳類の動画を見せていただきました。
ニホンジカやイノシシ等の大きな動物から、ウサギやネズミ等の小さな動物まで、
たくさんの生き物が住んでいることに驚いていました。
次に、バードコール作りを行いました。
自分が切った枝にネジをさすと、鳥の鳴き声が聞こえることに喜び、
何回も鳴らしていました。
他にも昆虫や魚の暮らしやえさについて,
飼育するときに大切なこと等を教えていただきました。
午後からは、こども未来館でグループごとに遊びました。
グループごとに、さまざまな遊びを楽しみました。
あいにくの雨の中、カッパを着てたくさん歩きました。
子供たちは「雨だったけれど、ねいの里も、太閤山ランドも楽しかった」と話していました。
だけど、「今度は晴れたときに行きたいな」と、本音がポロリ…聞こえました。
来年は晴れるといいですね。
9月16日に生活科の学習で「まちたんけん」に出かけました。6つのグループに分かれて、「町のすてきさんしらべ」をするため、インタビューをしました。椅子職人さんや三ケ地域振興会の会長さん、美容師さん、地域のおまわりさん、和菓子屋さん、スーパーマーケットの店員子供さん等「もっとよく知りたい」と思う人とかかわりました。学校に戻ってきた子供たちは、「楽しかったよ。」「いろんなことが分かったよ。」と笑顔であふれていました。お忙しい中、ご協力ありがとうございました。