社会科の学習では地震に備えて、自分たちやその周りではどのような取組がなされているのか学習しました。
今回は、市の職員さんをお招きし、お話を聞いて、これまでの学習を振り返ったり、実際に避難所で使用される段ボールベッド作り体験をしたりしました。


社会科の学習では地震に備えて、自分たちやその周りではどのような取組がなされているのか学習しました。
今回は、市の職員さんをお招きし、お話を聞いて、これまでの学習を振り返ったり、実際に避難所で使用される段ボールベッド作り体験をしたりしました。
10月7日に「ねいの里」へ自然体験学習に行ってきました。
ねいの里の職員の方やボランティアの方が温かく迎えてくださりたくさんのことを教えていただきました。
はじめに、子供たちは、ねいの里に住む10種類の哺乳類の動画を見せていただきました。
ニホンジカやイノシシ等の大きな動物から、ウサギやネズミ等の小さな動物まで、
たくさんの生き物が住んでいることに驚いていました。
次に、バードコール作りを行いました。
自分が切った枝にネジをさすと、鳥の鳴き声が聞こえることに喜び、
何回も鳴らしていました。
他にも昆虫や魚の暮らしやえさについて,
飼育するときに大切なこと等を教えていただきました。
午後からは、こども未来館でグループごとに遊びました。
グループごとに、さまざまな遊びを楽しみました。
あいにくの雨の中、カッパを着てたくさん歩きました。
子供たちは「雨だったけれど、ねいの里も、太閤山ランドも楽しかった」と話していました。
だけど、「今度は晴れたときに行きたいな」と、本音がポロリ…聞こえました。
来年は晴れるといいですね。