6年生 租税教室

 5月28日(火)に、高岡税務署から2名の講師の方をお招きし、租税教室を行いました。

税務署とはどんなところなのかや税金の種類、もし税金がなかったら・・・といったことを、クイズやDVDで分かりやすく教えていただきました。

 租税教室を終えた子供たちは、「税金がなくなるとあたり前のことがあたり前じゃなくなってしまうことが分かった」「税金が私たちの町を支えていて、安全に暮らすことができる」という思いをもち、税金の大切さを理解した。

 また、「1年間で小学生一人あたりに使われる税金は約100万円で、太閤山小学校6年生で約3億円になることにびっくりした」「見本の1億円を持ってみて、意外と軽くてびっくりした」など、驚いていた。

「税は古い時代からあると知ったので、どのように変わったのか調べてみたい」と税金に対する学びの意欲を示す子供の姿もあり、社会の仕組みに興味・関心をもった子供たちでした。

力を合わせた運動会

「目指せ!優勝!心を一つに みんなが笑顔で最高に楽しい運動会にしよう」のスローガンのもと、令和6年度運動会を行いました。

6年生を中心に他の学年に声援を送ったり、自分の役割を果たしたりと、一人一人が全力を尽くし、太閤山小学校が一つになることができました。

運動会予行練習、なかよしランチと縦割り活動で仲を深めました。

5月22日(水)、運動会の予行練習を行いました。

なかよしランチでは、縦割り班ごとに円になって給食を食べました。

「おにぎりおいしいね」「もっと食べたい」と話しながら楽しい時間を過ごしました。

昼休みは、縦割り活動として「人間ちえのわ」に挑戦!6年生を中心に声をかけ合いながら活動することで、学年を越えて仲を深めました。

4つの団の絆がよりいっそう深まる1日となりました。

2年生 ミニトマトを植えました

生活科の授業では、一人一つ自分だけのミニトマトを植えました。

「茎の下のほうは、ピンク色だよ。」、「葉っぱもミニトマトの香りがするね。」と、ミニトマトをよく観察してから、植えました。

「はやく大きくなってほしいな。」、「大切に育てよう。」と思いを膨らませる姿が見られました。

他にも、畑で夏野菜を育てる予定です。楽しみです。

6年生 応援コール練習

運動会に向けて、応援コールの練習をがんばっています。

「一人一人が堂々と輝く団にしたい」「最後まであきらめない団にしたい」等、各色団の思いをのせ、団を象徴する言葉や応援歌等を自分たちで考えました。

当初はなかなか決まらず苦戦する様子が見られましたが、各色団、オリジナルの応援コールに仕上がりました。

全体練習の前には5年生に応援を披露しました。5年生が真剣に聴いてくれる様子を見て自信をもった6年生でした。

全体練習の様子です。緊張する様子が見られましたが、グループで分かれて練習したり声が小さい部分を何度も練習したりと練習方法を工夫しながら取り組んでいます。

6年生は「練習を重ねる度に声が大きくなってきた」や「ふりつけを完璧に覚えてくれた子が増えた」と練習の成果を実感していました。

どのような応援コールになるのか、本番が楽しみです。

1年生 校外学習に行ったよ!

5月14日(火)に校外学習で富山市ファミリーパークへ行きました。

様々な動物を見ることができました。「フラミンゴが1本足で立ったまま寝ているよ」「ヤギの毛は思ったより硬いな」「親子のサルがいるよ」など、たくさんのことを発見をしていました。

お昼は色団ごとに輪になって、おうちの方が作ってくださったお弁当を仲よくおいしく食べていました。

お昼が終わった後は、芝生広場で楽しく元気いっぱいに遊ぶ姿が見られました。

約束を守って、友達と仲よく過ごすことができました。より仲が深まり、充実した校外学習となりました。

2年生 ひかりのプレゼント

図画工作科の授業では、「ひかりのプレゼント」の学習をしました。

光を通す身近な材料であるペットボトルに、色を塗り、光を通す活動を楽しみました。

中庭に出て、透明なものが光を通して鮮やかになることに驚いたり、「きれいだな。」と感じる見え方を考え地面にうつしてみたりして、意欲的に活動に取り組んでいました。

4年生 メモをとる学習をしました

5月16日(木)の国語科の学習では、メモのとり方について学習しました。今回は、教頭先生や通級指導教室の先生方にも協力していただき、5チームに分かれて先生方のお話を聴きました。内容は、先生が小学生のときに夢中になっていたことです。子供たちは、これまでに学習してきた、短く書き留めるということや箇条書きでメモをとるということを意識して一生懸命メモをとっていました。最後は、それぞれの学級に戻り自分のメモを生かして分かりやすく伝えることができました。

5年 田植え体験をしました!

橋下条長寿会のみなさんにご協力いただき、総合的な学習の時間に学校田の田植えをしました。

「ころがし」という昔ながらな道具を使って、苗を均等に植えられるようにあとをつけていきます。まっすぐ進むのが意外と難しい様子でした。

はじめは裸足で足を踏み入れることをためらっていた子供たちも、「冷たくて気持ちいいよ」と声を上げながら前へ進んでいきます。

苗を観察したり、田んぼの中の生き物を見つけて友達に教えたり、教室だけではできない経験をすることができました。

「おいしいお米ができますように!」と願いを込めて稲を植えることができました。これからの稲の成長が楽しみです。