太閤山っこは、県民一斉防災訓練「シェイクアウトとやま」に参加しました。シェイクアウト訓練とは、地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施する訓練で、富山県では平成26年から毎年実施されています。
2時間目の学習中10時、学校放送から地震効果音が聞こえてきました。「地震です。活動を止めて、机の下にもぐり、頭を守りなさい。机の脚をしっかり握りなさい」教頭先生の放送と、担任の先生の声かけで、子供たちは素早く机の下に頭からもぐりました。みんな真剣に自分の命を守る行動ができました。



太閤山っこは、県民一斉防災訓練「シェイクアウトとやま」に参加しました。シェイクアウト訓練とは、地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施する訓練で、富山県では平成26年から毎年実施されています。
2時間目の学習中10時、学校放送から地震効果音が聞こえてきました。「地震です。活動を止めて、机の下にもぐり、頭を守りなさい。机の脚をしっかり握りなさい」教頭先生の放送と、担任の先生の声かけで、子供たちは素早く机の下に頭からもぐりました。みんな真剣に自分の命を守る行動ができました。
9月3日(水)から9月4日(木)に国立能登青少年交流の家へ宿泊学習に行きました。
普段の授業では経験することができない活動を共にすることで、学びの多い、貴重な2日間となりました。
「ラインオリエンテーリング」
班で地図を見て協力しながら、ポストを探しました。
「アーチェリー」
少しでも多くの矢が中心に当たるように工夫しながら、集中して矢を放ちました。
「サイクリング」
大自然の中を自転車で走り、風や音や風景を楽しみました。
「キャンプファイア」
みんなで1つの火を囲み、迎え火の集いやゲームをすることで、学年の絆がさらに深まりました。
「野外炊飯」
準備から片付けまで、一人一人が一生懸命自分の仕事に取り組み、どの班もおいしいガパオライスを作ることができました。
どの活動でも、友達と共に助け合う姿がたくさん見られました。
この宿泊学習で学んだことを活かし、「チャレンジ」の気持ちをもって、残りの小学校生活も力を合わせて頑張っていきます。
国語科で「あなたなら、どう言う」という対話の勉強に取り組みました。
お姉さん役と弟役になって対話したり、話のやり取りを他の友達に聞いてもらったりしました。
次の3つを意識しながら取り組むことができました。
①相手の話をしっかりと聞く
②自分の気持ちを正直に伝える
③相手の気持ちを考える
振り返りでは、「相手の気持ちを考えながら話す難しさ」や「相手の話をしっかりと聞くことの大切さ」等を感じていました。
2学期の初めということで、学年集会を開き、2学期にがんばることを確認しました。
学年として、
1 耳と目と心で聴くこと
3年生は社会科見学がたくさんあります。相手がうれしくなるように、「目を見て、静かに、最後まで」聞けるように、という話をしました。
2 自分で正しいかどうか判断し、周りに流されないこと
一人一人、一生懸命頑張る力をもっている一方で、楽な方法を見つけると、人は楽な方に流れてしまいます。そこをぐっと我慢して、自分で正しいことをしていこうという話をしました。
3 みんなで、楽しく安全に過ごすためにルールを守ること
ルールには意味があり、みんなが嫌な思いをせず、けがなく安全に過ごせるようにルールを守っていこうという話をしました。
また、太閤山小学校みんなでがんばることも確認しました。子供たちは、真剣なまなざしで話を聴いていました。夏休み明けでしたがとても立派な姿です。
2学期は学習発表会や持久走記録会など、色々な行事があります。学年目標の「やってみよう!」を胸に、頑張っていきます。
縦割り班での清掃は、今日から場所が変わりました。
始めに、これまでの清掃場所に集まって、並んで新たな場所に移動しました。
リーダーが決めた仕事の分担を教えてもらいました。
廊下の端まで、ぞうきんでほこりを捕まえます。
階段は、2人組になって、段を抜かさないようにぞうきんがけをします。
教室は、床を傷つけないように、重い机を前方に戻します。
時間内にきれいにできるよう、協力と工夫をしていきます。