1月31日(金)に地震の発生を想定した避難訓練を行いました。
今回は、「休憩時に災害が起こったときに、命を守るために自分で考えて行動ができる」ことを目標に、子供たちへはいつ訓練を行うかを知らせずに実施しました。
放送を聞いて、子供たちは、すばやく身を守る行動を取りました。

放送を聞いて、体育館に避難します。
上学年は、下級生に声をかけながら一緒に避難しました。

バディで並び、全校児童が無事に避難をしました。

1月31日(金)に地震の発生を想定した避難訓練を行いました。
今回は、「休憩時に災害が起こったときに、命を守るために自分で考えて行動ができる」ことを目標に、子供たちへはいつ訓練を行うかを知らせずに実施しました。
放送を聞いて、子供たちは、すばやく身を守る行動を取りました。
放送を聞いて、体育館に避難します。
上学年は、下級生に声をかけながら一緒に避難しました。
バディで並び、全校児童が無事に避難をしました。
1月23日(木)に射水市役所の議場へ行きました。議長や市長、議員等の役に分かれ、シナリオに沿ってゴミ問題を議案に本物の議会のように進めました。子供たちは、議会体験を行うことで、社会科で学習したことの理解が深まり、実際の市政と私たちの生活とのつながりに一層関心をもちました。大変貴重な機会となりました。
1月21日(火)5・6年生で国立立山青少年自然の家に冬の野外活動に行ってきました。とてもよい天気で気持ちのよい1日となりました。
5年生は午前に「チューブそり」、午後には「かんじき」を体験しました。
大自然の中で体を動かし、学年の絆を深めると共に、雪上でのかんじきを用いた歩行を体験し、昔の道具に興味関心をもつことができました。
6年生は午前に「クロスカントリースキー」、午後に「チューブそり」の活動をしました。
クロスカントリースキーでは、初めて経験する子供たちもたくさんいましたが、何度も転びながらも練習を続け、どんどん上達していきました。
6年生は小学校生活最後の野外活動でした。絶えず笑い声が聞こえ、雪の中での活動を思い切り楽しむことができたようです。
1月9日(水)に3学期最初の学年集会を行いました。学年集会では、もうすぐ学校の副リーダーである5年生になることを確認しました。また、憧れてもらえる先輩になるために、自分たちはどうすればいいかということを集会では話し合いました。学校の副リーダーとして、自分のことだけでなくみんなのことも考えて行動できる5年生へと、ステップアップしていきたいと思います。
冬休みが終わり、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。
始業式では、各クラスの代表児童が、3学期に頑張りたいことを発表しました。
校長先生からは、スライドを交えてお話がありました。
「福笑い」を全校で声をそろえて応援し、みんなが笑顔になることができました。2学期の終業式での渋沢栄一の話を思い出し、「自分のことだけでなくみんなのことを考える太閤山っ子を目指していきましょう」とお話がありました。
書初大会では、どの学年も新たな決意と希望を込めて、集中して取り組んでいました。
令和7年をよい一年にしていこうという希望に溢れる3学期のスタートとなりました。
12月24日 第2学期終業式を行いました。
各クラスの代表児童が、2学期にがんばったことを発表しました。
次に、校長先生からスライドを交えて、お話がありました。
今回のテーマは、新紙幣の顔となった「渋沢栄一」です。渋沢さんは、会社や銀行をつくり、日本の経済を発展させた人物です。それらは、自分の利益のために行ったのではなく、みんなのため・日本のために行ったものだとお話がありました。
そして「太閤山っ子も自分のためではなく、周りの誰かのためにたくさんの活動を2学期にしてきましたね」と、係活動や縦割り清掃、除雪作業に委員会活動、感謝集会に環境チャレンジ、おもちゃランド等、2学期のいろいろな場面での太閤山っ子の活動を紹介していただきました。
生徒指導主事からは、冬休みの過ごし方について話がありました。気を付けてほしい6つのことの頭文字をつなげると・・・
「メリークリスマス」の言葉が現れました!
冬休み中、この合い言葉を思い浮かべながら、安全で楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
今年は、14日間の冬休みです。安全・健康に気を付け、よい冬休みを過ごしてもらえたらと思います。そして、1月8日にまた学校に子供たちの元気な声が戻ってくるのを待っています。
よいお年を。
体育科の学習では、フラッグフットボールに取り組みました。フラッグフットボールは、パスとランで相手の陣地の奥までボールを運び、得点をねらいます。攻撃が終わると攻守が入れ替わり、プレー前に作戦会議を行うことが特徴です。
仲間と協力し、一生懸命に作戦を考えました。一人一人の役割や作戦名を考え、自分たちで考えた様々な作戦に挑戦する子供たち。
作戦がうまくいくと、「やったー!」「ナイス!」と仲間と喜び合う子供たちの姿が見られました。
互いを認め合ったり、協力したりする大切さに改めて気付いたようです。
図画工作科では、コリントゲームの制作に取り組んでいます。木材の枠をノコギリで切ったり、釘を丁寧に打ったりするなど、一人一人がこだわりをもって作品を作り上げることができました。最後の時間は、友達の作ったコリントゲームで遊び合うなど最後まで楽しんで活動に取り組むことができました。
3年生になり、初めての毛筆での書き初めをしました。大きな紙に書くのは初めてで、文字の大きさやバランスに苦戦しましたが、上手に書くことができるようになりました。
初めて書く太い筆での習字に子供たちは「難しい」「うまく書けない」と言っていましたが、回数を重ねるごとにだんだん上手に書けるようになり、満足そうな子供たちの顔を見ることができました。
書初大会本番に向けて、「【心】のはねのときには紙をしっかり押さえよう」「バランスに気を付けて書こう」と意気込んでいました。
冬休みの宿題にも書き初めがありますので、またご家庭での温かい声掛けをお願い致します。
「うごくおもちゃランド」に1年生を招待しました。
この日に向けて、ペットボトルや紙コップ等を使って動くおもちゃを作り、準備してきました。
どうしたら1年生に楽しんでもらえるかを話し合い、ルールを決めたり、的や得点表を用意したりしました。
たくさんの1年生に来て、喜んでもらい、「準備は大変だったけれど、喜んでもらってうれしかった。」ととてもうれしそうな2年生でした。
1年生に優しく声を掛けるお兄さん、お姉さんらしい姿に頼もしさを感じました。