11月6日(水)に小学校教育課程研究集会 県西部特別支援教育部会が行われました。県内の約200名の先生方が来校され、特別支援学級と通常の学級での研究授業、授業協議会への参加、全体会では、星槎大学大学院教育実践研究科 教授 阿部利彦先生によるご講演をいただきました。
これまで教師と子供が一体となって、授業づくりや環境づくりをしてきた取組の成果を発揮することができました。これからもチーム太閤山で、全ての子供たちが共に学ぶ楽しさを実感し、分かる・参加できる授業を目指して邁進していきたいと思います。
11月6日(水)に小学校教育課程研究集会 県西部特別支援教育部会が行われました。県内の約200名の先生方が来校され、特別支援学級と通常の学級での研究授業、授業協議会への参加、全体会では、星槎大学大学院教育実践研究科 教授 阿部利彦先生によるご講演をいただきました。
これまで教師と子供が一体となって、授業づくりや環境づくりをしてきた取組の成果を発揮することができました。これからもチーム太閤山で、全ての子供たちが共に学ぶ楽しさを実感し、分かる・参加できる授業を目指して邁進していきたいと思います。
挨拶運動の担当でした。
朝から、元気いっぱいの明るい挨拶が廊下に響き渡っています。
これからも笑顔いっぱいの挨拶ができる2年生でいてほしいと思います。
10月23、30日(水)に社会科の自動車会社のオンライン工場見学を行いました。
自動車会社の横浜工場とオンラインでつなぎ、自動車の歴史や日産が目指す未来を教えていただいたり、実際に自動車のエンジンを作る過程を見たりすることができました。
自分たちがいつも乗っている自動車の一番大事な部分であるエンジンがどのように作られているのかをオンラインで見ることができ、子供たちは驚きの声をたくさんあげていました。
質問コーナーではオンラインでしか聞くことができないことをたくさん質問し、「1日に1500台のエンジンをつくっているんだな」、「部品は外国から輸入している物もあるんだな」など、新しい発見をし、自動車についての知識を深めることができました。
オンライン工場見学で学んだことをこれからの生活や学習に生かして行きたいです。
10月29日(火)にカニ給食を行いました。新湊漁業協同組合様のご厚意により、射水市の特産である「ベニズワイガニ」を一人一杯ずついただきました。
始めに栄養教諭から、カニ給食は21年前から長く続いていること、地震の影響で漁獲量が減少していることを教えてもらいました。
おぼんからはみ出そうで、身がぎっしりと詰まった大きなカニ。
初めて食べる子も多く、カニの身を取り出すのに苦戦しながらも、味わっていました。
カニ給食を通して、食材には様々な人の思いが込められていることを改めて実感しました。
カニを提供してくださった新湊漁業協同組合様に感謝し、これからも地域の食文化を大切にしていきたいです。
社会科では、「きょう土の伝統・文化と先人たち」の学習に取り組んでいます。黒部市を流れる十二貫野用水の学習では、紙コップとストローを使って十二貫野用水で用いられた手法の「逆サイフォン」の模型を作りました。子供たちは、水が、低いところから高いところに向かって流れていく様子にとても驚いている様子でした。また、十二貫野用水の仕組みを作った富山の先人の知恵に驚いている様子でした。
10月22日(火)に富山県警察本部と民俗民芸村に行ってきました。
天候にも恵まれ、子供たちは笑顔いっぱいで学習することができました。
県警察本部では、110番通報に関する3つのポイントを教えていただきました。①電柱番号の確認の仕方②間違えて110番通報をしてしまった時の対応③110番映像システムについて学ぶことができました。
その後子供たちは、五福公園でお家の人が作ってくださったお弁当をおいしそうに食べました。
最後に民俗民芸村で、昔の人々が使っていた日用品や日々の暮らしに関わっている生活用品等の展示を見学しました。
囲炉裏の煙の中に含まれるすすが、防水や虫を防ぐ効果があることや中央に吊るされている木の魚には火の用心の意味が込められているなど、先人のたくさんの知恵を知ることができました。
10月28日からの持久走記録会に向けて、長休みにパワーアップマラソンが始まりました。
下学年は3分間、上学年は5分間、同じペースで走り続けられるように頑張りました。
この持久走の取組でさらに体力アップを目指していきます。
走りきった子供たちはみんな、気持ちのよい汗を流していました。
10月15日(火)に社会科の学習で射水消防署へ見学へ行って来ました。
消防士さんが、一分一秒でも早く火事の現場にかけつけるためにたくさんの工夫をされていることを知り、子供たちは驚いていました。
見学での学びを学習に生かしていきたいと思います。
なお、見学先への行き帰りには、学校応援ボランティアの3名の方々が引率補助をしてくださいました。おかげで、安全に行って来ることができました。ありがとうございました。
生活科の学習で、秋見付けをしました。
秋といえばどんなものがあるかをみんなで考えました。どんぐりや落ち葉、さつまいも等たくさんの秋ならではのものを紹介し合いました。
その後は、中庭やなかよし公園へ行って、実際にみんなが紹介し合った秋ならではのものがあるか探しに行きました。
どんぐりやまつぼっくり、イチョウの葉や落ち葉、木の実やトンボ・・・等たくさんの「秋」を見付けることができました。見付けたどんぐりを並べたり、大きさを比べたりと見付けたもので楽しく遊ぶことができました。
これからは、見付けたものでどんなことができるかを考え、さらに秋を楽しんでいきたいです。