6年生 夢と共に~自分の輝く未来に向かって~講演part3

24日(火)に総合的な学習の時間「夢と共に~自分の輝く未来に向かって~」の学習にゲストティーチャーとしてモデル、タレントである山口佳南さんをお招きし、これまでの人生や夢についてのお話をしていただきました。

学生時代のことやミス・ワールドまでの経緯について詳しく教えてくださいました。輝かしいミス・ワールドの裏側には様々なエピソードがありました。周りと比較して自分に自信をなくしたこともあり、決して簡単な道ではなかったそうです。

また、心に残る言葉を教えてくださいました。

「挑戦した先にしか見えない景色がある」「すべての出来事には意味がある」

景色も十人十色でそれぞれ目指すところが違っていいことや、目の前のことに全力で取り組む大切さを教えていただきました。

講演後には、「尊敬している人はいますか」「苦しいときにどうやって乗り越えていますか」「緊張するときはどうしていますか」など、積極的に質問する様子が見られました。

「今日が最後の日だと思って毎日を生きる」

これは山口さんが好きな言葉だそうです。明日や1年後など、未来を想像するかもしれないが、確実に明日や1年後は来るとは限らない、今を全力で取り組んでほしいと最後にメッセージをくださいました。

自分の輝く未来に向かって、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

6年生 宿泊学習

9月5日(木)から9月6日(金)に国立能登青少年交流の家へ宿泊学習に行きました。

6年生にとって、小学校生活最後の宿泊学習です。

子供たちは、普段の授業では経験することができない活動を仲間と共にすることで、学びの多い、貴重な2日間となりました。

「ラインオリエンテーリング」

班で地図を見て声をかけ合い歩きながら、ポイントを見付けました。

「アーチェリー」

少しでも多くの矢が中心に当たるように集中し向上心をもって矢を放ちました。

「カッター」

みんなで声をかけ合い、船の向きを変えるなど、うまく操縦して船を進めることができました。

「いかだ体験」

いかだを協力して作り上げ、パドルを一生懸命に動かしました。

「キャンプファイア」

みんなで1つの火を囲み、ゲームをすることで学年の絆がさらに深まりました。

「野外炊飯」

一人一人が一生懸命自分の仕事に取り組み、どの班もおいしいカレーライスを作ることができました。

どの活動でも、友達と共に高め合い、助け合う姿が見られました。

この宿泊学習で学んだことを活かし、残りの小学校生活も力を合わせて頑張っていきます。

6年生 夢と共に~自分の輝く未来に向かって~講演part2

10日(水)総合的な学習の時間「夢と共に~自分の輝く未来に向かって~」に医師である畝さんをゲストティーチャーとしてお招きし、仕事や夢についてのお話をしていただきました。

医者の一日の仕事の流れや、医者としての役割について以下の3つの視点で話をしてくださいました。

①患者さんの命を助ける、病気を治す

②患者さんの生活の質(QOL)を守る。

③患者さんの自分の望むような最期を迎えるサポート

医者は単に、人の命を助けるだけの仕事ではないということに、興味深く聞き入っている子供たちがいました。

また、畝さん自身の職業選択について、医師になるまでの過程を教えていただきました。高校生のときに見た映画がきっかけで今の仕事を選んだそうです。

このように、きっかけはどこにあるのか分からないので、一つ一つの出会いを大切にしていってほしいとメッセージをいただきました。

さらには、なぜ、いろいろな科目を勉強するのかと問いかけられ、その答えとして、自分の可能性を潰さないために、選択肢を増やしていくためにと教えてくださいました。子供たちには、今やるべきことにしっかり取り組み、輝く未来に結び付けてほしいと思います。

6年生 夢と共に~自分の輝く未来に向かって~講演

4日(木)総合的な学習の時間「夢と共に~自分の輝く未来に向かって~」に企業経営者である棚元さんをゲストティーチャーとしてお招きし、仕事や夢についてのお話をしていただきました。

夢の叶え方には原理原則があり、

①目標を達成するために日々の行動目標を設定すること

②その道のプロに相談できる環境を自分で作ること

③目標を周りに宣言し、協力者・応援者を増やすこと

以上、3点が特に大切だと教えていただきました。夢をもった上で、日々の行動を大切にし、その夢を周りに伝えていくことで夢に近づくというお話をしていただきました。

一つでも多くのことを自分の将来に生かそうと、棚元さんの話を真剣に聴き、メモをとる姿が見られました。

講演の後の質問タイムでは、

「輝く未来とは何だと思いますか」「どうやって夢をつくったらいいですか」「大変だったときや苦しいときは何をしていましたか」など、たくさんの質問に答えていただきました。

子供たちにとって学びの多い、有意義な時間となりました。

6年生 租税教室

 5月28日(火)に、高岡税務署から2名の講師の方をお招きし、租税教室を行いました。

税務署とはどんなところなのかや税金の種類、もし税金がなかったら・・・といったことを、クイズやDVDで分かりやすく教えていただきました。

 租税教室を終えた子供たちは、「税金がなくなるとあたり前のことがあたり前じゃなくなってしまうことが分かった」「税金が私たちの町を支えていて、安全に暮らすことができる」という思いをもち、税金の大切さを理解した。

 また、「1年間で小学生一人あたりに使われる税金は約100万円で、太閤山小学校6年生で約3億円になることにびっくりした」「見本の1億円を持ってみて、意外と軽くてびっくりした」など、驚いていた。

「税は古い時代からあると知ったので、どのように変わったのか調べてみたい」と税金に対する学びの意欲を示す子供の姿もあり、社会の仕組みに興味・関心をもった子供たちでした。

6年生 応援コール練習

運動会に向けて、応援コールの練習をがんばっています。

「一人一人が堂々と輝く団にしたい」「最後まであきらめない団にしたい」等、各色団の思いをのせ、団を象徴する言葉や応援歌等を自分たちで考えました。

当初はなかなか決まらず苦戦する様子が見られましたが、各色団、オリジナルの応援コールに仕上がりました。

全体練習の前には5年生に応援を披露しました。5年生が真剣に聴いてくれる様子を見て自信をもった6年生でした。

全体練習の様子です。緊張する様子が見られましたが、グループで分かれて練習したり声が小さい部分を何度も練習したりと練習方法を工夫しながら取り組んでいます。

6年生は「練習を重ねる度に声が大きくなってきた」や「ふりつけを完璧に覚えてくれた子が増えた」と練習の成果を実感していました。

どのような応援コールになるのか、本番が楽しみです。

6年生 1年生のお世話

新年度になり、進級した6年生。

新たに仲間入りした1年生は、分からないことでいっぱいです。そこで、太閤山小学校の先輩である6年生の初仕事です。色団ごとに担当の日を決め、登校後の提出物の出し方やランドセルのしまい方、名札の付け方等をやさしく教えました。

日に日に一人でできることが増えてきた1年生を6年生は温かく見守り、困ったときは声をかけるやさしい姿が見られました。

朝の準備だけではなく、給食の準備もサポートしました。

配膳の仕方を見学する1年生を前に、てきぱきと仕事をこなし、お手本を見せました。朝や給食配膳後に「ありがとうございました」とお礼を言われ、6年生は充実感を味わうことができました。

太閤山小学校をリードしていく最高学年として、これからの成長が楽しみです。

6年 雪上活動

1月16日(火)、国立立山青少年自然の家へ校外学習(野外活動)へ行ってきました。

6年生は午前「チューブそり」、午後「クロスカントリースキー」を行いました。

自然の厳しさを実感するとともに、雪上活動を思う存分楽しむことができました。

6年 調理実習をしました

家庭科で調理実習を行いました。

今まで習った調理法の総復習として「切る」「ゆでる」「いためる」が入っている

豆腐と野菜のチャンプルーを作りました。

子供たちは、「にんじんも固くなくて食べやすい!」「味付け成功した!」「また作ってみようかな。」と口々に感想を言っていました。

今までの学びを生かし、手際よく調理を進めることができており、子供たちの成長を実感しました。

5、6年 持久走記録会

 11月8日に高学年の持久走記録会を行いました。晴天の中、自分の目標に向けて一生懸命走りました。

 普段の練習から、順位にこだわるのではなく、自分の記録の伸びに注目して走り込みました。友達と切磋琢磨し、お互いに声をかけ合い、励まし合い練習しました。

 本番のゴール直前では、少しでも自分の記録をよくしようと、力を振り絞り、スパートをかける子供たちも大勢見られました。また、自分の出番以外は必死に声を出して応援していました。

 走り終えた後は満足した表情の子供がたくさんおり、とてもよい記録会になりました。