5年生になり、新しく家庭科の授業が始まりました。
これからの学習を安全に行うために家庭科室の使い方について学習しました。
5年生になり、新しく家庭科の授業が始まりました。
これからの学習を安全に行うために家庭科室の使い方について学習しました。
1月13日(金)5・6年生で立山青少年自然の家に冬の野外活動に行ってきました。
5年生は班の仲間と協力して、かまくら作りを行いました。
6年生はクロスカントリースキーに挑戦しました。
チューブそりも楽しみました。
立山の大自然の中で、冬ならではの活動を楽しむことができました。
自然の素晴らしさを感じ、仲間と協力するよさを学んだ一日になりました。
11月18日に校外学習でますのすしミュージアムとNHK富山放送局へ行きました。
ますのすしミュージアムでは、ますのすしの歴史を聞いたり、生産工程を見学したりしました。
伝統の味を効率よく生産する機械を目にした子供たちは、口をそろえて「すごい」と絶賛していました。
また、一日にどれだけ生産されているかや生産する上での課題等、積極的に質問も行いました。
お昼は、富岩運河環水公園に行き、色団ごとにお弁当を食べました。
好きな食べ物とおうちの方の愛情がたくさん詰まったお弁当を、おいしそうに頬張っていました。
お弁当を食べた後は、公園内を散策して楽しみました。
午後からは、移動しNHK富山放送局に行きました。
はじめに施設の方から説明があり、NHKの放送についてや新しい富山放送局はどのような工夫がされているか等教えて頂きました。
次に、アナウンサーになりきり放送原稿を読んだり、中継車のボタン操作をしたり、インタビューやカメラ体験をしたりしました。
中継車の中を見て、「車の中にこんなにたくさんのボタンがあってすごい」やカメラ体験をして、「すぐにピントを合わせるのは難しい」という声がありました。
見学や体験を通して、働く人の工夫や努力を知り、一人ひとりにたくさんの学びがあったようです。
11月9日、太閤山あおい園の年長さんとZOOMを用いて交流会をしました。これまで総合的な学習の時間に「スマイル大作戦」を行ってきました。今回も年長さんがスマイルになる活動を考えて交流会の準備をしてきました。
年長さんに学校紹介動画を見てもらったり、お互いのことを知り合うために〇×クイズをしたりしました。最後はじゃんけん大会をして盛り上がりました。
画面越しではありましたが、年長さんの「楽しかった!」「小学校に行ってみたくなった!」という感想を聞き、子供たちは自分たちの活動に手ごたえを感じていました。「来年、6年生になった自分たちが1年生になった年長さんと小学校で会うのが楽しみ」「年長さんが不安にならないよう、優しくしてあげたい」と最高学年に向けての意欲を高めている姿が見られました。
10月4日に就学時健診がありました。
年長さんが来年度入学してくる頃、最高学年となる5年生。
当日までにグループで協力して学校紹介動画を作成し、控室で放映しました。
タブレットの機能を駆使して字幕を付けたり、BGMを入れたりし、年長さんに見てもらえるよう工夫した動画です。
当日は会場設営や受付等をお手伝いしました。
開始前は「緊張する」とそわそわしている様子でしたが、自分の役割を
しっかりと果たしていました。最高学年に向けての自覚が芽生え始めて
いるようです。
9月21日、橋下条長寿会の皆さんと赤田営農組合の皆さんのご協力をいただき、稲刈りの体験をしてきました。子供たちからは、「思ったよりも難しかったです。昔の人の米づくりの大変さが分かりました。」「田んぼの先生方のおかげで、稲が大きく成長し、今日の体験もできました。これからは、もっと味わってお米を食べたいです。」などの感想が聞かれました。たくさんの学びがあったようです。
黒川邦楽院と射水正声民謡会の方々に演奏会を行っていただきました。
箏や尺八などによる「さくら変奏曲」や「春の海」、「越天楽」など上学年の音楽で学ぶ曲をご披露いただきました。そのほか、人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」も演奏していただきました。普段では味わえない貴重な演奏に、子供たちは聞き入っていました。
また、伝統的な民謡「こきりこ節」や「ソーラン節」などを披露していただきました。唄や三味線、太鼓、踊りまで見ることができ、日本の伝統に触れることができました。
5年生が、先週の6年生に続いて、国立立山青少年自然の家に行ってきました。雪のしまり具合もちょうどよく、数人が入れるくらい大きなかまくらができ上がりました。午後はチューブそりをして、一日、雪の中でたっぷり活動しました。
12月22日(火)、長休み時間に5年生が音楽で学習した「キリマンジャロ」、「きよしこの夜」、「あわてんぼうのサンタクロール」を合奏したり、歌ったりしました。息のそろった発表で学習した成果がよく表れていました。1年生から6年生まで多くの子どもたちが発表を聞きに来て、楽しく、温かい気持ちになれたひと時でした。
コロナウイルス感染症予防のため、運動不足になっている児童がいるということで、5・6年生の体育委員がアイディアを出し合い、ミニハードルやフラフープを利用してジャンプしたり、ボールを持って走ったり、肋木に登ったりするなどして様々な運動に親しめる障害物競走を企画しました。また、上級コースと初級コースを設け、自分に合った好きなコースを選べるように工夫していました。今日は、長休みを利用して1~2年生が体験しました。明日、明後日と3~6年が行う予定です。楽しいひと時を過ごすことができました。