1月16日(火)、国立立山青少年自然の家へ校外学習(野外活動)へ行ってきました。
6年生は午前「チューブそり」、午後「クロスカントリースキー」を行いました。
自然の厳しさを実感するとともに、雪上活動を思う存分楽しむことができました。
1月16日(火)、国立立山青少年自然の家へ校外学習(野外活動)へ行ってきました。
6年生は午前「チューブそり」、午後「クロスカントリースキー」を行いました。
自然の厳しさを実感するとともに、雪上活動を思う存分楽しむことができました。
家庭科で調理実習を行いました。
今まで習った調理法の総復習として「切る」「ゆでる」「いためる」が入っている
豆腐と野菜のチャンプルーを作りました。
子供たちは、「にんじんも固くなくて食べやすい!」「味付け成功した!」「また作ってみようかな。」と口々に感想を言っていました。
今までの学びを生かし、手際よく調理を進めることができており、子供たちの成長を実感しました。
11月8日に高学年の持久走記録会を行いました。晴天の中、自分の目標に向けて一生懸命走りました。
普段の練習から、順位にこだわるのではなく、自分の記録の伸びに注目して走り込みました。友達と切磋琢磨し、お互いに声をかけ合い、励まし合い練習しました。
本番のゴール直前では、少しでも自分の記録をよくしようと、力を振り絞り、スパートをかける子供たちも大勢見られました。また、自分の出番以外は必死に声を出して応援していました。
走り終えた後は満足した表情の子供がたくさんおり、とてもよい記録会になりました。
6年生は、11月10日に岐阜県の白川郷へ行きました。
午前は民家園で当時の文化や暮らしを見て楽しみました。
弁当を食べ、午後は白川郷集落を散策しました。
あいにくの雨でしたが、地図を見ながら班ごとに行動する様子はとても楽しそうでした。
持ってきたお小遣いでお土産を買ったり、五平餅やプリンを食べたりするなど学校ではできない体験をし、喜ぶ姿が見られました。
子供たちからは、「昔の人々の努力がとても感じられたよ」「班でしっかり計画を立てて、見学できてよかった」「班でおそろいのキーホルダーも買えたよ」という声が聞こえてきました。
小学校最後の校外学習で、心に残る素敵な思い出ができました。
10月13日(金)、新湊漁業協同組合様のご厚意により、射水市特産のベニズワイガニが振る舞われ、6年生が給食で一人一杯ずついただきました。
子供たちは苦戦しながらカニの身を取り出し、味わっていました。
カニを提供くださった漁協に感謝し、大きなカニを丸ごといただける幸せを感じながら、今日は給食を食べました。
9月14日(木)~9月15日(金)に、砺波青少年自然の家へ宿泊学習に行きました。
子供たちにとって、小学校生活最初で最後の宿泊学習です。
小学校では体験することができないことを、たくさん経験してきました。
野外調理
スコアオリエンテーリング
キャンプファイヤー
イニシアティブゲーム
どの活動でも、仲間と協力して楽しみました。
この宿泊学習で学んだことを生かし、残りの小学校生活もみんなで力を合わせて頑張っていきます。
7日(木)カターレ富山の高橋駿太選手が来校され、夢についての話をしていただきました。
夢を叶える上では「感謝の気持ちを忘れないこと」「努力し続けること」「チャレンジすること」が大切だと教えてくださいました。
高橋選手の話の後は、質問タイムでした。
スポーツに関する質問から将来の夢に関することまで、たくさんの質問に答えていただきました。
最後は集合写真を撮ったり、サインを書いたりしていただき、とても素敵な1時間を過ごしました。
6年生の総合的な学習の時間では、「未来に向かって~これからの生き方を考えよう~」の学習に取り組んでいます。
この学習を通して、様々な職業のよさやそこで働く人の思いに気付き、自分の将来の夢やなりたい自分のために今しなければならないことについて考えてほしいと思っています。
そこで、今回は太閤山あおい園の先生をゲストティーチャーとしてお招きし、「保育士の仕事ってどんな仕事?」と題してお話をしていただきました。保育士の仕事の内容、保育士のやりがい、保育士に向いている人等、さまざまな角度から保育士について教えていただきました。
子供たちの感想には、「保育士は楽しそうな仕事だと思っていたけれど、大変なこともたくさんあると知りました。保育士はすごい仕事だと思いました。」「保育士について少し興味をもちました。これから、自分の得意なことやできそうなことを探していきたいです」などと、仕事について憧れをもったり、将来の自分と重ねて考えたりする姿が見られました。
この学習を通して、子供たちの考えや未来がどのように変化していくのか楽しみです。
6月5日(月)に、射水市役所の収納対策課から2名の講師の方をお招きし、租税教室を行いました。
税に関するDVDを見たり、クイズに答えたりしながら、子供たちは税金の使われ方や税金と公共サービス等との関わり、選挙に行くことの意味を学びました。講師の方々は見本の1億円を子供たちに持たせてくださるなど、興味・関心を高めながら、税金の大切さを教えてくださいました。
租税教室を終えた子供たちから、「税金は嫌なものかと思っていたけれど、わたしたちのくらしには税金が必要だなと思いました」「話を聞いて、税金はしっかりと納めて、18歳になったら選挙に行きたいと思いました」という感想が聞かれ、社会の一員としての自覚が芽生えています。
一人一人が自分の役割を果たし、最高の運動会をつくりあげました。
「かけ声をかけて競技をすることで、協力を実感しました」
「全力で取り組んだから、悔いのない運動会になりました」との感想があり、
よい思い出がつくれたようです。
解団式では、全員が一言ずつ感想を述べました。
それぞれが自分のできることを精一杯やり遂げ、大きく成長した運動会でした。