6年生 フラッグフットボールに挑戦

体育科の学習では、フラッグフットボールに取り組みました。フラッグフットボールは、パスとランで相手の陣地の奥までボールを運び、得点をねらいます。攻撃が終わると攻守が入れ替わり、プレー前に作戦会議を行うことが特徴です。

仲間と協力し、一生懸命に作戦を考えました。一人一人の役割や作戦名を考え、自分たちで考えた様々な作戦に挑戦する子供たち。

作戦がうまくいくと、「やったー!」「ナイス!」と仲間と喜び合う子供たちの姿が見られました。

互いを認め合ったり、協力したりする大切さに改めて気付いたようです。

4年生 コリントゲーム作りに取り組みました

 図画工作科では、コリントゲームの制作に取り組んでいます。木材の枠をノコギリで切ったり、釘を丁寧に打ったりするなど、一人一人がこだわりをもって作品を作り上げることができました。最後の時間は、友達の作ったコリントゲームで遊び合うなど最後まで楽しんで活動に取り組むことができました。

3年生 書き初め練習を行いました

 3年生になり、初めての毛筆での書き初めをしました。大きな紙に書くのは初めてで、文字の大きさやバランスに苦戦しましたが、上手に書くことができるようになりました。

 初めて書く太い筆での習字に子供たちは「難しい」「うまく書けない」と言っていましたが、回数を重ねるごとにだんだん上手に書けるようになり、満足そうな子供たちの顔を見ることができました。

 書初大会本番に向けて、「【心】のはねのときには紙をしっかり押さえよう」「バランスに気を付けて書こう」と意気込んでいました。

 冬休みの宿題にも書き初めがありますので、またご家庭での温かい声掛けをお願い致します。

学校保健委員会

12月12日(木)、学校保健委員会がありました。

学校医や学校薬剤師の方をお招きして、「正しく使っていますか、飲んでいますか?~薬との正しいつきあい方~」をテーマに、学校、家庭、地域が連携し、元気な太閤山っ子を育てるために、今後どのような活動を推進していけばよいのかを考えました。

保健委員会からのクイズでは、クイズ形式で薬の飲み方について楽しく学びました。

学校薬剤師の荒谷先生からは、保健委員会のクイズと関連付けながら薬との正しい付きあい方や薬物乱用について分かりやすく教えていただきました。

実験をしていただき、ジュースに薬を溶かして泡立っていく様子を見ることで、薬を正しく飲むことの大切さを改めて感じることができました。

質問タイムには「粉薬と飲み薬ではどちらが効きやすいですか?」などたくさんの質問や感想が子供たちからあがり、積極的に学ぶ機会となりました。

学校教育評価アンケート資料(R6後期)

早いもので、2学期もまとめの時期を迎えます。後期も学校教育評価アンケートにより、学校の取組についてご意見をいただくことで、来年度からの取組に生かしていきたいと思います。今回は令和6年度後期に実施した取組についてまとめました。これを参考にして、12/2配布の学校教育評価アンケートにお答えください。締切は12/12です。よろしくお願いします。

6年生 総合~太閤山の地域や歴史~

11月26日(火)に太閤山の地域や歴史について地域の方からお話をしていただきました。

まず、橋下条地域振興会長である寺林さんから橋下条の歴史や当時の生活について教えていただきました。当時は、缶蹴りやめんこ、下条川で泳いで遊んだそうです。子供たちは、遊びや服装、食べ物等、今とは違う当時の暮らしに驚いていました。

次に、太閤山地域振興会長である森田さんから、太閤山地域の歴史について教えていただきました。太閤山の始まりは昭和40年代だそうです。住所の付け方には決まりがあることや地域による建物の特徴も教えていただきました。

また、太閤山地域は様々な人が暮らす街であり、多文化共生の実現を目指しているそうです。

この地域で様々な人と関わりながら成長していく子供たち。自分にとってふるさとの街である「太閤山」を大切にしてほしいと思います。

4年生 キャッチバレーボールに挑戦

 体育では、キャッチバレーボールに取り組んでいます。普通のバレーボールとは違い、ボールをキャッチしてラリーを続けることができるため、ラリーの長さが競技の魅力です。子供達はラリーが長く続いたときや、アタックが決まったときにチーム内で喜び合っており、楽しみながら活動することができました。今後は、どうすれば上手にアタックが決まるかということや、どんなトスを上げればよいかということをみんなで考えながら、活動を進めていこうと思います。

5年生 社会科 自動車オンライン工場見学を行いました!

10月23、30日(水)に社会科の自動車会社のオンライン工場見学を行いました。

自動車会社の横浜工場とオンラインでつなぎ、自動車の歴史や日産が目指す未来を教えていただいたり、実際に自動車のエンジンを作る過程を見たりすることができました。

自分たちがいつも乗っている自動車の一番大事な部分であるエンジンがどのように作られているのかをオンラインで見ることができ、子供たちは驚きの声をたくさんあげていました。

質問コーナーではオンラインでしか聞くことができないことをたくさん質問し、「1日に1500台のエンジンをつくっているんだな」、「部品は外国から輸入している物もあるんだな」など、新しい発見をし、自動車についての知識を深めることができました。

オンライン工場見学で学んだことをこれからの生活や学習に生かして行きたいです。

6年生 カニ給食

10月29日(火)にカニ給食を行いました。新湊漁業協同組合様のご厚意により、射水市の特産である「ベニズワイガニ」を一人一杯ずついただきました。

始めに栄養教諭から、カニ給食は21年前から長く続いていること、地震の影響で漁獲量が減少していることを教えてもらいました。

おぼんからはみ出そうで、身がぎっしりと詰まった大きなカニ。

初めて食べる子も多く、カニの身を取り出すのに苦戦しながらも、味わっていました。

カニ給食を通して、食材には様々な人の思いが込められていることを改めて実感しました。

カニを提供してくださった新湊漁業協同組合様に感謝し、これからも地域の食文化を大切にしていきたいです。