6年生 夢と共に~自分の輝く未来に向かって~講演

4日(木)総合的な学習の時間「夢と共に~自分の輝く未来に向かって~」に企業経営者である棚元さんをゲストティーチャーとしてお招きし、仕事や夢についてのお話をしていただきました。

夢の叶え方には原理原則があり、

①目標を達成するために日々の行動目標を設定すること

②その道のプロに相談できる環境を自分で作ること

③目標を周りに宣言し、協力者・応援者を増やすこと

以上、3点が特に大切だと教えていただきました。夢をもった上で、日々の行動を大切にし、その夢を周りに伝えていくことで夢に近づくというお話をしていただきました。

一つでも多くのことを自分の将来に生かそうと、棚元さんの話を真剣に聴き、メモをとる姿が見られました。

講演の後の質問タイムでは、

「輝く未来とは何だと思いますか」「どうやって夢をつくったらいいですか」「大変だったときや苦しいときは何をしていましたか」など、たくさんの質問に答えていただきました。

子供たちにとって学びの多い、有意義な時間となりました。

避難訓練(津波を伴う地震)

 7月1日(月)の縦割り清掃時に、災害(地震後に津波)が発生した場合の避難訓練を行いました。避難の仕方や避難経路が分かり、自分で自分の命を守れるように、「お・は・し・も」の約束を守って落ち着いて避難することができました。6年生のリーダーが、縦割り清掃班のメンバーを2階にしっかりと誘導していました。

令和6年度前期の主な取組の掲載

さて、早いもので、1学期もまとめの時期を迎えます。5月の学校だよりでお知らせしました「目指す子供像の達成に向けた行動計画(アクションプラン)」を中心に、学校の取組についてご意見をいただくことで、後期に生かしました。今回も前期の取組について別紙にまとめました。ぜひお読みになり、アンケートにお答えください。アンケートについては、7月1日に配付します。

4年生 シーサー作りをしました

6月27日(木)の5,6時間目の図画工作では、川渕商店さんをお招きして、土粘土を使ってシーサーを作りました。作り方の説明を受けたあとは、一人一人が集中してシーサー作りに取り組みました。牙の本数や眉毛の角度を工夫しながら作成することで世界に一つだけのシーサーを作ることができました。

プール開き

6月17日(月)に、全校でプール開きを行いました。

プール使用上のきまりを確認したり、6年生の模範遊泳を見たりして水泳学習へ意欲を高めました。

この日に向けて、4、5、6年生が全校のために一生懸命に掃除をしてくれ、ピカピカのプールで学習することができました。

いよいよ水泳学習が始まります。事故なく、児童一人一人が目標を達成できるようにしっかりと水泳学習に取り組んでいきます。

1年生 国際交流

6月13日(木)に国際交流員のルーカス先生と国際交流の学習を行いました。

好きなことや出身地などクイズ形式で楽しみながらルーカス先生のことをたくさん知ることができました。

また、ルーカス先生の出身地であるアメリカの文化についても学ぶことができました。アメリカは日本の約26倍の大きさであること、学校にはみんなスクールバスで通っていること、お昼はバイキング形式であることなど日本との違いに子供たちは驚いていました。

アメリカでは、挨拶をするときに握手をすることも知り、周りの友達と英語で自己紹介をしながら握手を交わしました。

楽しくアメリカのことを学んだ子供たちでした。

4年 環境チャレンジ10の説明を聞きました

4年生の総合では、今年は環境問題に取り組んでいます。11日(火)には、地球温暖化防止対策推進員の方から、地球温暖化について話をしていただきました。100年間で1.1℃も気温が上昇している富山県の現状や、様々な場面で電気やエネルギーを無駄にしてわたしたちの生活にとても驚いている様子でした。授業の最後には「わが家の環境大臣」に任命していただきました。今後、家族の中心となり家庭で環境チャレンジ10に取り組んでもらいたいです。

4年 校外学習に行ってきました

6月12日(水)に校外学習に行きました。子供たちはどの施設でもしっかりと話を聞き、メモをとることができました。今日学んだり体験したりしたことを今後の学習に生かしていってほしいと思います。

クリーンピア射水では、実際にゴミを処理する様子を見せていただきました。また、ゴミを処理する際に発生する蒸気を使って電気を作る仕組みについて教えていただきました。

神通川左岸浄化センターでは、下水道についてや汚水をきれいにして川や海に戻す仕組みについて教えていただきました。

昼食は元気の森公園で食べました。天候にも恵まれ子供たちは笑顔いっぱいでお弁当を食べていました。

四季防災館では地震や火災の体験をさせていただきました。自然災害の怖さ日頃から災害に備えて準備することの大切さを学びました。