10月4日に就学時健診がありました。
年長さんが来年度入学してくる頃、最高学年となる5年生。
当日までにグループで協力して学校紹介動画を作成し、控室で放映しました。
タブレットの機能を駆使して字幕を付けたり、BGMを入れたりし、年長さんに見てもらえるよう工夫した動画です。
当日は会場設営や受付等をお手伝いしました。
開始前は「緊張する」とそわそわしている様子でしたが、自分の役割を
しっかりと果たしていました。最高学年に向けての自覚が芽生え始めて
いるようです。
10月4日に就学時健診がありました。
年長さんが来年度入学してくる頃、最高学年となる5年生。
当日までにグループで協力して学校紹介動画を作成し、控室で放映しました。
タブレットの機能を駆使して字幕を付けたり、BGMを入れたりし、年長さんに見てもらえるよう工夫した動画です。
当日は会場設営や受付等をお手伝いしました。
開始前は「緊張する」とそわそわしている様子でしたが、自分の役割を
しっかりと果たしていました。最高学年に向けての自覚が芽生え始めて
いるようです。
9月7,8日に砺波青少年自然の家での宿泊学習に行ってきました。6年生の児童にとって初めての宿泊学習でした。
1日目は、森のアドベンチャー、スコアオリエンテーリング、キャンプファイヤー。2日目は、野外炊飯と短歌づくりをしました。
森のアドベンチャーのZIPLINE (ジップライン)木と木の間に張ったワイヤーを滑り降りる遊びです。空中散歩のような気分を味わえ、子供たちに大好評でした。
スコアオリエンテーリングでの様子。
前日までの雨でぬかるんだ道に苦戦しましたが、互いに声を掛け合う姿が多く見られました。
キャンプファイヤーでは、営火を囲んで、ゲームやダンスを楽しみました。
野外炊飯では、おいしいカレーライスを作りました。
短歌づくり。数々の名作が生まれました。
1年生は図画工作科「ひらひらゆれて」で、風にゆれたらすてきだな、きれいだなと思う作品を作りました。
実際にビニール袋を風になびかせて、どのようにゆれるのかを確認し、どのような飾りを付けたらよいのか考えました。
ハンガーにつけたビニール袋に色のついたセロハンや色画用紙を切ったり貼ったりして試行錯誤しながら作りました。
風にゆれたり光が当たったりすると、とてもきれいな作品になりました。
子供たちも飾ってある作品を見て「とてもきれい」と嬉しそうにしています。
社会科の学習では地震に備えて、自分たちやその周りではどのような取組がなされているのか学習しました。
今回は、市の職員さんをお招きし、お話を聞いて、これまでの学習を振り返ったり、実際に避難所で使用される段ボールベッド作り体験をしたりしました。
10月7日に「ねいの里」へ自然体験学習に行ってきました。
ねいの里の職員の方やボランティアの方が温かく迎えてくださりたくさんのことを教えていただきました。
はじめに、子供たちは、ねいの里に住む10種類の哺乳類の動画を見せていただきました。
ニホンジカやイノシシ等の大きな動物から、ウサギやネズミ等の小さな動物まで、
たくさんの生き物が住んでいることに驚いていました。
次に、バードコール作りを行いました。
自分が切った枝にネジをさすと、鳥の鳴き声が聞こえることに喜び、
何回も鳴らしていました。
他にも昆虫や魚の暮らしやえさについて,
飼育するときに大切なこと等を教えていただきました。
午後からは、こども未来館でグループごとに遊びました。
グループごとに、さまざまな遊びを楽しみました。
あいにくの雨の中、カッパを着てたくさん歩きました。
子供たちは「雨だったけれど、ねいの里も、太閤山ランドも楽しかった」と話していました。
だけど、「今度は晴れたときに行きたいな」と、本音がポロリ…聞こえました。
来年は晴れるといいですね。
9月16日に生活科の学習で「まちたんけん」に出かけました。6つのグループに分かれて、「町のすてきさんしらべ」をするため、インタビューをしました。椅子職人さんや三ケ地域振興会の会長さん、美容師さん、地域のおまわりさん、和菓子屋さん、スーパーマーケットの店員子供さん等「もっとよく知りたい」と思う人とかかわりました。学校に戻ってきた子供たちは、「楽しかったよ。」「いろんなことが分かったよ。」と笑顔であふれていました。お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
内容一覧はこちらです。
なお、今後大きく変更する可能性があります。予めご了承ください。
10月の予定は、こちらです。
なお、今後変更の可能性があります。予め、ご了承ください。
9月21日、橋下条長寿会の皆さんと赤田営農組合の皆さんのご協力をいただき、稲刈りの体験をしてきました。子供たちからは、「思ったよりも難しかったです。昔の人の米づくりの大変さが分かりました。」「田んぼの先生方のおかげで、稲が大きく成長し、今日の体験もできました。これからは、もっと味わってお米を食べたいです。」などの感想が聞かれました。たくさんの学びがあったようです。
子供たちは、社会科の学習でよく買い物をするお店を家族にインタビューしました。すると、近所のスーパーマーケットによく行くことが分かりました。
何気なく買い物について行っている校区内のスーパーマーケットが、なぜ一番人気なのか実際に見学に行って確かめたり、店員さんに質問したりしました。
子供たちは店長さんに疑問に思っていることをインタビューしました。すると、店舗によって商品の数が一万点以上を超えていることや、店内で魚をさばいてパックの商品にしていること、入り口には彩りのよい野菜や果物のコーナーを設け、お客さんにウキウキした気分で店内を回ってもらうようにしていること等を教えていただきました。スーパーマーケットでは、たくさんのお客さんに買い物をしてもらえるように、細やかな工夫がいろいろあることに驚いていました。