県西部特別支援教育部会(初年度)研究会の駐車場は下記のファイルで確認ください。会員の方は確認の上、お気を付けておこし下さい。
投稿者「admin」のアーカイブ
4年生 十二貫野用水の模型を作りました
社会科では、「きょう土の伝統・文化と先人たち」の学習に取り組んでいます。黒部市を流れる十二貫野用水の学習では、紙コップとストローを使って十二貫野用水で用いられた手法の「逆サイフォン」の模型を作りました。子供たちは、水が、低いところから高いところに向かって流れていく様子にとても驚いている様子でした。また、十二貫野用水の仕組みを作った富山の先人の知恵に驚いている様子でした。
3年生 校外学習に行きました!
10月22日(火)に富山県警察本部と民俗民芸村に行ってきました。
天候にも恵まれ、子供たちは笑顔いっぱいで学習することができました。
県警察本部では、110番通報に関する3つのポイントを教えていただきました。①電柱番号の確認の仕方②間違えて110番通報をしてしまった時の対応③110番映像システムについて学ぶことができました。
その後子供たちは、五福公園でお家の人が作ってくださったお弁当をおいしそうに食べました。
最後に民俗民芸村で、昔の人々が使っていた日用品や日々の暮らしに関わっている生活用品等の展示を見学しました。
囲炉裏の煙の中に含まれるすすが、防水や虫を防ぐ効果があることや中央に吊るされている木の魚には火の用心の意味が込められているなど、先人のたくさんの知恵を知ることができました。
パワーアップマラソンが始まりました
10月28日からの持久走記録会に向けて、長休みにパワーアップマラソンが始まりました。
下学年は3分間、上学年は5分間、同じペースで走り続けられるように頑張りました。
この持久走の取組でさらに体力アップを目指していきます。
走りきった子供たちはみんな、気持ちのよい汗を流していました。
3年生 射水消防署へ行って来ました!
10月15日(火)に社会科の学習で射水消防署へ見学へ行って来ました。
消防士さんが、一分一秒でも早く火事の現場にかけつけるためにたくさんの工夫をされていることを知り、子供たちは驚いていました。
見学での学びを学習に生かしていきたいと思います。
なお、見学先への行き帰りには、学校応援ボランティアの3名の方々が引率補助をしてくださいました。おかげで、安全に行って来ることができました。ありがとうございました。
1年生 あきみつけをしたよ!
生活科の学習で、秋見付けをしました。
秋といえばどんなものがあるかをみんなで考えました。どんぐりや落ち葉、さつまいも等たくさんの秋ならではのものを紹介し合いました。
その後は、中庭やなかよし公園へ行って、実際にみんなが紹介し合った秋ならではのものがあるか探しに行きました。
どんぐりやまつぼっくり、イチョウの葉や落ち葉、木の実やトンボ・・・等たくさんの「秋」を見付けることができました。見付けたどんぐりを並べたり、大きさを比べたりと見付けたもので楽しく遊ぶことができました。
これからは、見付けたものでどんなことができるかを考え、さらに秋を楽しんでいきたいです。
はばたきタイム 縦割り活動
10月11日(金)のロング昼休みに縦割り班で線じゃんけんを行いました。
太閤山っ子みんなで楽しく体を動かすことができました。
上級生が下級生に優しく声をかけながら、活動しています。
縦割り班の絆を深めることができました。
縦割り活動が終わった後は、外で元気に遊ぶ姿も見られました。
思いを一つに成長を届けた 学習の発表会
10月5日(土)学習の発表会本番を迎えました。
「思いを一つに全力を出し切り 成長を届けられる 楽しい学習の発表会にしよう!!」のスローガンのもと、どの学年も言葉に演技に歌声に全力が感じられる素敵な発表になりました。
5年 音楽〔合奏・合唱〕「Harmony~みんなの心を一つに~」
1年 国語・音楽〔音読劇〕「おむすびころりん」
3年 総合的な学習〔発表〕「太閤山のすてき博士になろう」
2年 体育〔身体表現〕「太閤山っ子忍者~修行の巻~」
4年 総合的な学習〔発表〕「太閤山小学校 環境STEP UP」
6年 総合的な学習〔発表〕「夢と共に~自分の輝く未来に向かって~」
6年生 夢と共に~自分の輝く未来に向かって~講演part3
24日(火)に総合的な学習の時間「夢と共に~自分の輝く未来に向かって~」の学習にゲストティーチャーとしてモデル、タレントである山口佳南さんをお招きし、これまでの人生や夢についてのお話をしていただきました。
学生時代のことやミス・ワールドまでの経緯について詳しく教えてくださいました。輝かしいミス・ワールドの裏側には様々なエピソードがありました。周りと比較して自分に自信をなくしたこともあり、決して簡単な道ではなかったそうです。
また、心に残る言葉を教えてくださいました。
「挑戦した先にしか見えない景色がある」「すべての出来事には意味がある」
景色も十人十色でそれぞれ目指すところが違っていいことや、目の前のことに全力で取り組む大切さを教えていただきました。
講演後には、「尊敬している人はいますか」「苦しいときにどうやって乗り越えていますか」「緊張するときはどうしていますか」など、積極的に質問する様子が見られました。
「今日が最後の日だと思って毎日を生きる」
これは山口さんが好きな言葉だそうです。明日や1年後など、未来を想像するかもしれないが、確実に明日や1年後は来るとは限らない、今を全力で取り組んでほしいと最後にメッセージをくださいました。
自分の輝く未来に向かって、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
避難訓練(不審者対応)
9月26日(木)に、不審者対応の避難訓練を行いました。子供たちは担任の指示に従い、静かにキビキビと避難していました。避難訓練後の安全教室では、射水警察署生活安全課の方々をはじめ、警察署で「14才の挑戦」に参加している中学生にも協力してもらい、真剣に話を聞くことができました。